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資料3-2 長崎県補足資料 (9 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_59984.html |
出典情報 | 社会保障審議会 介護保険部会(第123回 7/28)《厚生労働省》 |
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F 認知症・権利擁護
No.
評価基準
判断の目安
■認知症施策推進大綱に基づいた認知症の対応
認知症施策推進大綱の基本的な考え方を踏まえ、認知症に関する理解促進に取り組んでいる
①認知症サポーターについて、地域住民、小中高校生、企業職域等、それぞれに目標を設定
し養成している
②サポーター養成講座の修了者を対象に、より実際の活動につなげるために目標を設定しス
テップアップ講座を実施している
③世界アルツハイマーデー及び月間等の機会を捉え普及・啓発イベント等を目標を設定し開
32 催している
④認知症に関するホームページや広報誌、SNS(厚生労働省 老健局フェイスブック等)を活
用し、普及・啓発に係る情報を目標を設定し発信している
認知症施策推進大綱の基本的な考え方を踏まえ、認知症の相談先の周知が出来ている
①認知症ケアパス等を活用し、認知症に関する基礎的な情報を発信している
②地域包括支援センターや認知症疾患医療センター等の具体的な相談先や受診先の利用方法
33 等が明確に伝わるような取組を行っている
③ ①~②の取組について、定例的に見直しや改善等、PDCAサイクルで取組を実施している
認知症施策推進大綱の基本的な考え方を踏まえ、認知症本人からの発信支援の取組を実施し
ている
①認知症の人本人が、自身の希望や必要としていること等を本人同士で語り合う「本人ミー
ティング」等の取組を実施している
34 ②認知症の人本人の意見を把握し、 認知症の人本人の視点を認知症施策の企画・立案や評価
に反映する仕組みがある
③ ①~②の取組について、定例的に見直しや改善等、PDCAサイクルで取組を実施している
◎:①~④を達成
○:①~③を達成
△:一部の取組を実施
◇:取組の予定あり
×:取組未実施
◎:①~③を達成
○:①~②を達成
△:一部の取組を実施
◇:取組の予定あり
×:取組未実施
◎:①~③を達成
○:①~②を達成
△:一部の取組を実施
◇:取組の予定あり
×:取組未実施
認知症施策推進大綱の基本的な考え方を踏まえ、認知症予防の取組を行っている(※本大綱 ◎:①~④のうち複数の取組を実施し
における「予防」とは、「認知症にならない 」という意味ではなく、「認知症になるのを遅 た上で⑤を達成
らせる」「認知症になっても進行を緩やかにする」という意味)
○:①~④のうち複数の取組を実施
△:一部の取組を実施
(取組例)
◇:取組の予定あり
①運動不足の改善、生活習慣病の予防、社会参加促進等のための身近に通える場の拡充、市 ×:取組未実施
町のスポーツ教室や公民館講座等の地域住民の各種活動を推進している
②身近に通える場等における、医師、保健師、薬剤師、管理栄養士、リハビリ職等の専門職
35 による健康相談等を推進している
③市町の介護予防事業や健康増進事業と連携した発症遅延や発症リスク低減(一次予防)の
ための取組を実施している
④認知症初期集中支援チームによる訪問活動のほか、かかりつけ医や地域包括支援センター
等と連携した早期発見・早期対応(二次予防)のための取組を実施している
⑤住民主体の通いの場の参加率(参考:R8年度県目標8%)
認知症施策推進大綱の基本的な考え方を踏まえ、医療・ケア・介護サービス・介護者への支
援として、以下の取組を実施している
(取組例)
①全認知症地域支援推進員が新任者・現任者研修を受講している
②認知症初期集中支援チームにおける訪問を実施し、早期に医療・介護サービスに繋げる取
組を実施している
36 ③認知症に関する相談窓口について、広報誌等に掲載し周知を図っている
④認知症ケアパスを作成し、活用を図っている
⑤認知症の人やその家族が地域の人や専門家と相互に情報を共有し、お互いを理解し合う場
である認知症カフェを活用した取組を推進している
⑥認知症初期集中支援チームの活動から、医療・介護サービスに繋がった者の割合(65%以
上)
◎:①~⑤のうち複数の取組を実施上
で⑥を達成
○:①~⑤のうち複数の取組を実施
△:一部の取組を実施
◇:取組の予定あり
×:取組未実施
No.
評価基準
判断の目安
■認知症施策推進大綱に基づいた認知症の対応
認知症施策推進大綱の基本的な考え方を踏まえ、認知症に関する理解促進に取り組んでいる
①認知症サポーターについて、地域住民、小中高校生、企業職域等、それぞれに目標を設定
し養成している
②サポーター養成講座の修了者を対象に、より実際の活動につなげるために目標を設定しス
テップアップ講座を実施している
③世界アルツハイマーデー及び月間等の機会を捉え普及・啓発イベント等を目標を設定し開
32 催している
④認知症に関するホームページや広報誌、SNS(厚生労働省 老健局フェイスブック等)を活
用し、普及・啓発に係る情報を目標を設定し発信している
認知症施策推進大綱の基本的な考え方を踏まえ、認知症の相談先の周知が出来ている
①認知症ケアパス等を活用し、認知症に関する基礎的な情報を発信している
②地域包括支援センターや認知症疾患医療センター等の具体的な相談先や受診先の利用方法
33 等が明確に伝わるような取組を行っている
③ ①~②の取組について、定例的に見直しや改善等、PDCAサイクルで取組を実施している
認知症施策推進大綱の基本的な考え方を踏まえ、認知症本人からの発信支援の取組を実施し
ている
①認知症の人本人が、自身の希望や必要としていること等を本人同士で語り合う「本人ミー
ティング」等の取組を実施している
34 ②認知症の人本人の意見を把握し、 認知症の人本人の視点を認知症施策の企画・立案や評価
に反映する仕組みがある
③ ①~②の取組について、定例的に見直しや改善等、PDCAサイクルで取組を実施している
◎:①~④を達成
○:①~③を達成
△:一部の取組を実施
◇:取組の予定あり
×:取組未実施
◎:①~③を達成
○:①~②を達成
△:一部の取組を実施
◇:取組の予定あり
×:取組未実施
◎:①~③を達成
○:①~②を達成
△:一部の取組を実施
◇:取組の予定あり
×:取組未実施
認知症施策推進大綱の基本的な考え方を踏まえ、認知症予防の取組を行っている(※本大綱 ◎:①~④のうち複数の取組を実施し
における「予防」とは、「認知症にならない 」という意味ではなく、「認知症になるのを遅 た上で⑤を達成
らせる」「認知症になっても進行を緩やかにする」という意味)
○:①~④のうち複数の取組を実施
△:一部の取組を実施
(取組例)
◇:取組の予定あり
①運動不足の改善、生活習慣病の予防、社会参加促進等のための身近に通える場の拡充、市 ×:取組未実施
町のスポーツ教室や公民館講座等の地域住民の各種活動を推進している
②身近に通える場等における、医師、保健師、薬剤師、管理栄養士、リハビリ職等の専門職
35 による健康相談等を推進している
③市町の介護予防事業や健康増進事業と連携した発症遅延や発症リスク低減(一次予防)の
ための取組を実施している
④認知症初期集中支援チームによる訪問活動のほか、かかりつけ医や地域包括支援センター
等と連携した早期発見・早期対応(二次予防)のための取組を実施している
⑤住民主体の通いの場の参加率(参考:R8年度県目標8%)
認知症施策推進大綱の基本的な考え方を踏まえ、医療・ケア・介護サービス・介護者への支
援として、以下の取組を実施している
(取組例)
①全認知症地域支援推進員が新任者・現任者研修を受講している
②認知症初期集中支援チームにおける訪問を実施し、早期に医療・介護サービスに繋げる取
組を実施している
36 ③認知症に関する相談窓口について、広報誌等に掲載し周知を図っている
④認知症ケアパスを作成し、活用を図っている
⑤認知症の人やその家族が地域の人や専門家と相互に情報を共有し、お互いを理解し合う場
である認知症カフェを活用した取組を推進している
⑥認知症初期集中支援チームの活動から、医療・介護サービスに繋がった者の割合(65%以
上)
◎:①~⑤のうち複数の取組を実施上
で⑥を達成
○:①~⑤のうち複数の取組を実施
△:一部の取組を実施
◇:取組の予定あり
×:取組未実施