実績指数の分布
○

実績指数の要件がある入院料１，３では、基準を満たす病棟が大半であり、基準を大きく上回る
病棟も見られる。
○ 実績指数の要件がない入院料２，４では、実績指数が低い病棟が存在する。
回復期リハビリテーション病棟入院料１届出施設の実績指数

回復期リハビリテーション病棟入院料２届出施設の実績指数

(n=339)

(n=51)

200

16
14
12
10
8
6
4
2
0

150
100
50
0

回復期リハビリテーション病棟入院料３届出施設の実績指数

回復期リハビリテーション病棟入院料４届出施設の実績指数

(n=81)

(n=12)

40
35
30
25
20
15
10
5
0

3
2
1
0

※回復期リハビリテーション病棟では、入院料１で40、入院料３で35の実績指数の基準を満たす必要がある。
※本集計では除外可能対象者も含まれているため、実際に届け出ている実績指数とは誤差がある点に注意が必要。

出典：令和６年度入院・外来医療等における実態調査 （施設調査票（B票））

97