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総-3入院について(その1) (94 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_59793.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第613回 7/23)《厚生労働省》
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回復期リハビリテーション病棟における疾患別リハの算定割合


回復期リハビリテーション病棟における疾患別リハビリテーションの算定単位数割合は、脳血管
疾患等リハビリテーションが最多で半数以上であり、運動器リハビリテーションが続いた。
○ 心大血管リハビリテーション、呼吸器リハビリテーションは算定割合が少なく、ほとんど実施し
ていない施設が多かった。

(施設数)

回復期リハ病棟における

各疾患別リハビリテーションが施設内の総単位数に占める割合ごとの施設数
(n = 1,543施設)

1,600

算定単位数の割合
1,400
0.1%
0.1%

呼吸器

心大血管

1,200
1,000





38.2%

運動器

800
600

54.3%

脳血管疾患等

廃用症候群
7.3%

400
200
0

0 10 20 30 40 50 60 70 80 90 100

心大血管
0%

出典:DPCデータ(令和4年4月 – 令和6年5月)

1-10%

11-20%

0 10 20 30 40 50 60 70 80 90 100

0 10 20 30 40 50 60 70 80 90 100

0 10 20 30 40 50 60 70 80 90 100

0 10 20 30 40 50 60 70 80 90 100

脳血管疾患等

廃用症候群

運動器

呼吸器

21-30%

31-40%

41-50%

51-60%

61-70%

71-80%

81-90%

91-100%

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