[診療報酬] 急性期一般入院料1の届出病床数「大きく減少」 中医協

中央社会保険医療協議会 総会(第613回 7/23)《厚生労働省》

 厚生労働省は23日、「急性期一般入院料1」の届出病床が2024年度診療報酬改定後に大きく減少したとするデータを中央社会保険医療協議会・総会で示した(参照)。
 また、入院料ごとの届出医療機関数は、24年度の改定後に急性期一般入院料1と入院料4が減少、急性期一般入院料2・入院料3・入院料5・入院料6は増加しており、26年度の改定に向けて中医協では、急性期医療機能を効率的・持続的に確保するための評価を...

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