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資料1 第6期障害福祉計画の成果目標の実績及び第7期障害福祉計画の成果目標について (7 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_59173.html
出典情報 社会保障審議会 障害者部会(第147回 6/26)《厚生労働省》
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1.第6期障害福祉計画の成果目標と実績について
2.精神障害にも対応した地域包括ケアシステムの構築
■精神障害者の精神病床から退院後1年以内の地域における平均生活日数に関する目標値
【目標値1】 精神障害者の精神病床から退院後1年以内の地域における平均生活日数の平均:316日以上

当初目標
※1

実績

地域における平均生活日数の平均
【目標値1】

基本指針を満たす目標値を
設定している都道府県

316日以上

44

地域における平均生活日数の平均
【目標値1】

基本指針を満たす都道府県

316日以上

42 ※2

※2 基準を満たしているか否かは令和4年度の実績(NDBデータ)
を用いて判断している(令和5年度実績は集計中)。

(分析)
〇 現在把握可能な令和4年度の実績では、平均321.9日であり、42都道府県が目標値を満たしている状況である。なお、計画期間中に一
度も目標値を満たせなかった自治体は3県である。
〇 本指標は、精神障害者等が地域の一員として、安心して自分らしい暮らしをすることができるよう、医療、障害福祉・介護、住まい、社会
参加(就労)、地域の助け合い、教育が包括的に確保された体制の整備を計画的に推進する観点で、医療計画と共通で整備状況をみる
指標として設定されたものであり、引き続き、第8次医療計画(2024年度~2029年度)との整合を図りながら、評価していく必要がある。
※1 本資料に記載の当初目標はいずれも第118回社会保障審議会障害者部会において示したもの

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