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資料1 第6期障害福祉計画の成果目標の実績及び第7期障害福祉計画の成果目標について (17 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_59173.html
出典情報 社会保障審議会 障害者部会(第147回 6/26)《厚生労働省》
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1.第6期障害福祉計画の成果目標と実績について
7.障害福祉サービス等の質を向上させるための取組に係る体制の構築
【目標値1】 令和5年度末までに、障害福祉サービス等の質を向上させるための取組に関する事項を実施する体制を構築

当初目標
※1

実績

障害福祉サービス等の質を向上させるための取組に
関する事項を実施する体制を構築
【目標値1】

基本指針を満たす目標値を
設定している都道府県※2

各都道府県で体制確保

30

障害福祉サービス等の質を向上させるための取組に
関する事項を実施する体制を構築
【目標値1】

基本指針を満たす都道府県※2

各都道府県で体制確保

29

※2 この項目での「基本指針を満たす都道府県」とは都道府県が実施する障害福祉サービス等に係る研修などに市町村職員が参加しており、
障害者自立支援審査支払等システム等による審査結果の共有や指導監査結果の関係市町村との共有ができる体制のある都道府県を指す。

(分析)
〇 おおむね目標通りの実績となった。
〇 都道府県の実施する障害福祉サービス等に係る研修その他の研修への市町村職員の参加のない自治体は5、障害者自立支援
審査支払等システム等による審査結果の共有できる体制がない都道府県は12で、監査結果を共有できる体制のない都道府県は
7であったが、令和3年度実績(それぞれ6、15、10)と比較すると改善が見られた。
※1 本資料に記載の当初目標はいずれも第118回社会保障審議会障害者部会において示したもの

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