よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


資料1 第6期障害福祉計画の成果目標の実績及び第7期障害福祉計画の成果目標について (10 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_59173.html
出典情報 社会保障審議会 障害者部会(第147回 6/26)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

1.第6期障害福祉計画の成果目標と実績について
3.地域生活支援拠点等の整備

■地域生活支援拠点等の整備に関する目標値
【目標値1】 地域生活支援拠点等について、令和5年度末までに各市町村又は各圏域に少なくとも1つを整備

当初目標
※1

地域生活拠点数

地域生活拠点数

実績

令和5年度末
【目標値1】

基本指針を満たす
目標値を設定して
いる都道府県
※2

令和5年度末
【目標値1】

基本指針を
満たす都道府県
※2

(参考値)
拠点を整備している
市町村(圏域での整
備も含む)

各市町村
又は各圏域に
少なくとも1つ

39

各市町村
又は各圏域に
少なくとも1つ


(26) ※3

1,195

※2 「基本指針を満たす目標値を設定している都道府県」とは、その管内のすべての市町村で少なくとも1つの拠点が整備されていることを目標値として
設定している都道府県を指す(圏域での整備も含む)。
※3 かっこ内の数値は管内の7割以上の市町村で少なくとも1つの拠点が整備されている都道府県を指す。

(分析)
〇 令和5年度末において、地域生活支援拠点等を1つ以上整備した自治体は1,741市町村の内、1,195市町村となっており年々
増加している。
一方で、都市部に比べて人口規模の小さい自治体での整備が進んでおらず、都道府県単位で見ると未達成が多い状況となっ
ている。
※ 地域生活支援拠点等を整備した市町村数は、994市町村(令和3年度末)、1,079市町村(令和4年度末)と推移。
※ 50万人以上の自治体の地域生活支援拠点等の整備率91.2%に対して、1万人未満の自治体の整備率は59.4%となっている。
(障害福祉課調べ令和6年4月1日時点)
※1 本資料に記載の当初目標はいずれも第118回社会保障審議会障害者部会において示したもの

10