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都道府県プラットフォーム構築の手引き (15 ページ)

公開元URL
出典情報 「多様な主体による総合事業(サービス・活動A等)実施の手引き」及び「都道府県プラットフォーム構築の手引き」について(周知)(6/3付 事務連絡)《厚生労働省》
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第3章

都道府県プラットフォームを構成する主な情報・機能

多様な主体との事業立ち上げガイドブック 主な対象ステップ

ステップ1

ステップ2

ステップ3

市町村における生活支援体制と多様な主体の連携と、その後の事業立ち上げの具体的な方法・手順を整理したガイドブックを
公表し、事例の創出を促します。

都道府県PF
における主な提供価値

市町村における生活支援体制の関係者と地域の多様な主体が、同じ目標に向かったガイド
ブックを参照し、具体的な方法としてそれぞれがとるべきアクションを理解することで、新た
な取り組みのきっかけになる。
さらに、その後の事業立ち上げまでの連携も円滑に進めることができる。

市町村における生活支援体制と地域の多様な主体の連携により、地域課題を解決する取り組
み手順について、以下のようなポイント(例)を整理する。市町村側と多様な主体側の両者の
目線で記載することも有用である。

情報・機能の概要

事例にもとづく
実践方法



解決を目指す地域課題



活用可能な多様な主体の既存事業・取り組み



準備するリソース(ヒト・モノ・カネ)



関係者の役割分担(運営体制)



立ち上げまでのスケジュールとステップ



既存事例を基に汎用的な手引きとしてまとめる。



手引きは都道府県ウェブサイトで広く周知する。



市町村における生活支援体制の関係者と多様な主体に、具体的な事業・取り組みの立ち上げ
方法をインプットする。



市町村の生活支援体制整備における多様な主体との協働において、共通認識・目標(ロード
マップ)として活用する。

活用方法

事例

生活支援体制整備事業の趣旨や重要性とその進め方を整理した手引きを公開している都道府県もある。

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