よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


資料2-1 国立国際医療センター提出資料 (18 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_58540.html
出典情報 特定機能病院及び地域医療支援病院のあり方に関する検討会(第25回 6/10)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

1.高度医療の提供(薬害エイズ被害者救済)


薬害エイズ裁判の和解による恒久対策として、1997年に国立国際医療センター

エイズ治療・研究開発センター(ACC)が設置され、ブロック拠点病院14病院、
拠点病院等約370病院を主導し、日本のHIV医療体制を牽引している。

■ ACCでは、国内外のHIV感染症の治療・研究機関
を主導し、新しい治療法開発のための臨床研究、
HIV感染症の医療水準の向上を目的とした最先端の
医療情報の提供や医療従事者・地域支援者に対する
研修の開催による人材育成など、多岐に渡る役割を
担っています。
Copyright © JIHS. All Rights Reserved.