「Healthcare Innovation Hub（InnoHub）」を通じたヘルスケアベンチャー支援と
「Medical Innovation Support Office（MEDISO）」との連携
⚫ 【現状・課題】ヘルスケアベンチャーと関係機関（事業に関する壁打ちや相談が可能なVC・事業会社等や、
サービスを社会実装する上で連携が必要となる医療機関・自治体等）の接点が限られてしまっている。
⚫ 【今後の取組み】ベンチャー企業等の支援者等（アドバイザー、サポーター団体）と連携し、国内外のネット
ワークを活用して、事業化相談やネットワーク形成を支援（累計741件）。また引き続き、Japan
Healthcare Business ContestやMEDISOとも連携予定。
InnoHubへの累積相談実績

相談案件

InnoHubでの支援事例

MEDISOへの連携 24
MEDIC登録
4

件
件

741件
うち、海外からの
相談
35 件

235 件
InnoHub通信紹介 107 件
アドバイザー紹介

（マッチング成立 41 件）

⚫ 株式会社シンクロアイズは、カメラとディスプレイを内蔵したスマー
トグラスを用いたITによる遠隔支援サービスを提供している。本
機器の医療教育現場での活用可能性について、InnoHubア
ドバイザーである東京医科歯科大学 山本氏に相談。
⚫ 東京医科歯科大学の耳鼻咽喉科学、肝胆膵外科学、整形
外科学、救命救急センター、歯学教育システム評価学の5領
域において、臨床教育現場における利用可能性・有用性を検
討するための共同研究を行った。2023年1月時点で、当該機
器20数台を2年間レンタルし多くの学内分野にて試用。

サポーター団体
個別紹介

255 件

（マッチング成立 522 件）

*：1件の相談に対して複数のアドバイザーを紹介している場合も1件としてカウント。
**：アドバイザー紹介、InnoHub通信紹介、サポーター団体個別紹介は必ずしも独
立でないため、これらの件数の累計と、相談者数は一致しない。 ※2025年3月末時点

出典: Vuzix資料より
※シンクロアイズは VuzixのM400（写真右）を
使用。写真はイメージです

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