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使用薬剤の薬価(薬価基準)の一部改正等について 保医発0520第1号令和7年5月20日 (23 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/content/12404000/001490789.pdf
出典情報 使用薬剤の薬価(薬価基準)の一部改正等について(5/20付 通知)《厚生労働省》
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◎「肥満症の効能又は効果を有するセマグルチド(遺伝子組換え)製剤に係る最適使用推進ガイドラインの策定に伴う留意事項について」
(令和
5年 11 月 21 日付け保医発 1121 第2号)の記の(1)
(傍線部分は改正部分)
改 正 後

改 正 前

(1) ウゴービ皮下注 0.25mg SD、同皮下注 0.5mg SD、同皮下注 1.0mg

(1) ウゴービ皮下注 0.25mg SD、同皮下注 0.5mg SD、同皮下注 1.0mg

SD、同皮下注 1.7mg SD、同皮下注 2.4mg SD、同皮下注 0.25mg ペ

SD、同皮下注 1.7mgSD 及び同皮下注 2.4mg SD については、最適



1.0MD、同皮下注 0.5mg ペン 2.0MD、同皮下注 1.0mg ペン

使用推進ガイドラインに従い、有効性及び安全性に関する情報が

4.0MD、同皮下注ウゴービ皮下注 1.7mg ペン 6.8MD 及び同皮下注

十分蓄積するまでの間、本製剤の恩恵を強く受けることが期待さ

2.4mg ペン 9.6MD については、最適使用推進ガイドラインに従

れる患者に対して使用するとともに、副作用が発現した際に必要

い、有効性及び安全性に関する情報が十分蓄積するまでの間、本

な対応をとることが可能な一定の要件を満たす医療機関で使用

製剤の恩恵を強く受けることが期待される患者に対して使用す

するよう十分留意すること。

るとともに、副作用が発現した際に必要な対応をとることが可能
な一定の要件を満たす医療機関で使用するよう十分留意するこ
と。