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使用薬剤の薬価(薬価基準)の一部改正等について 保医発0520第1号令和7年5月20日 (11 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/content/12404000/001490789.pdf |
出典情報 | 使用薬剤の薬価(薬価基準)の一部改正等について(5/20付 通知)《厚生労働省》 |
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(参考:新旧対照表)
◎「医薬品医療機器等法上の効能・効果等の変更に伴う留意事項の一部改正等について」
(平成 31 年3月 26 日付け保医発 0326 第1号)の記の
1
(傍線部分は改正部分)
改 正
後
改 正
前
1 効能・効果等の一部変更承認に伴う留意事項について
1
効能・効果等の一部変更承認に伴う留意事項について
ビンダケルカプセル 20mg
ビンダケルカプセル 20mg
(1)
本製剤の効能又は効果に関連する注意において、「本剤の適用
(1) 本製剤の効能・効果に関連する使用上の注意において「本剤の
にあたっては、最新のガイドライン等を参照し、トランスサイレ
適用にあたっては、最新のガイドラインを参照し、トランスサイ
チンアミロイドーシスの診断が確定していることを確認するこ
レチンアミロイドーシスの診断が確定していることを確認する
と。
」とされているので、日本循環器学会の最新のガイドライン等
こと。」とされていることから、トランスサイレチンアミロイドー
に従い、トランスサイレチンアミロイドーシスの診断及び治療に
シスの診断及び治療に精通した医師のもとで、本剤の投与が適切
精通した医師のもとで、本製剤の投与が適切と判断される症例に
と判断される症例に使用すること。
使用すること。
(2)
トランスサイレチン型心アミロイドーシス(野生型及び変異
型)
①
トランスサイレチン型心アミロイドーシス(野生型及び変異
型)
本製剤の投与開始に当たっては、次の要件にすべて該当する
旨及び TTR 遺伝子検査で病的変異の有無を診療報酬明細書の摘
要欄に記載すること。
ア
心不全による入院歴又は利尿薬の投与を含む治療を必要
とする心不全症状を有すること
イ
心エコーによる拡張末期の心室中隔厚が 12mm を超えるこ
と
ウ
(2)
病理検査所見又はシンチグラフィに関する日本循環器学
会の最新のガイドライン等の要件を満たすこと
◎「医薬品医療機器等法上の効能・効果等の変更に伴う留意事項の一部改正等について」
(平成 31 年3月 26 日付け保医発 0326 第1号)の記の
1
(傍線部分は改正部分)
改 正
後
改 正
前
1 効能・効果等の一部変更承認に伴う留意事項について
1
効能・効果等の一部変更承認に伴う留意事項について
ビンダケルカプセル 20mg
ビンダケルカプセル 20mg
(1)
本製剤の効能又は効果に関連する注意において、「本剤の適用
(1) 本製剤の効能・効果に関連する使用上の注意において「本剤の
にあたっては、最新のガイドライン等を参照し、トランスサイレ
適用にあたっては、最新のガイドラインを参照し、トランスサイ
チンアミロイドーシスの診断が確定していることを確認するこ
レチンアミロイドーシスの診断が確定していることを確認する
と。
」とされているので、日本循環器学会の最新のガイドライン等
こと。」とされていることから、トランスサイレチンアミロイドー
に従い、トランスサイレチンアミロイドーシスの診断及び治療に
シスの診断及び治療に精通した医師のもとで、本剤の投与が適切
精通した医師のもとで、本製剤の投与が適切と判断される症例に
と判断される症例に使用すること。
使用すること。
(2)
トランスサイレチン型心アミロイドーシス(野生型及び変異
型)
①
トランスサイレチン型心アミロイドーシス(野生型及び変異
型)
本製剤の投与開始に当たっては、次の要件にすべて該当する
旨及び TTR 遺伝子検査で病的変異の有無を診療報酬明細書の摘
要欄に記載すること。
ア
心不全による入院歴又は利尿薬の投与を含む治療を必要
とする心不全症状を有すること
イ
心エコーによる拡張末期の心室中隔厚が 12mm を超えるこ
と
ウ
(2)
病理検査所見又はシンチグラフィに関する日本循環器学
会の最新のガイドライン等の要件を満たすこと