図表 86

口腔・栄養スクリーニング加算を算定したことによる変化・効果（複数回答可）

通所リハビリテーション 全体％（ＷＢ）
特定施設入居者生活 全体
介護
％

有効回答 口腔と栄 施設職員 口腔と栄 口腔と栄 利用者の 利用者の その他
わからな 従前より
数 (件数) 養の専門 の口腔と 養の専門 養につい 口腔と栄 口腔や栄
い
長期的に
職の介入 栄養に対 職に利用 て、施設 養に対す 養の状態
実施して
が必要な する理解 者の問題 職員で話 る理解や が改善さ
いるた
利用者が や意識が 点を相談 す機会が 意識が向 れた
め、変化
判別でき 向上した ができる 増えた
上した
を感じな
るように
ように
い
なった
なった
194
42.2%
60.9%
43.5%
56.5%
44.7%
26.1%
2.5%
11.8% 156
29
58
42
42
38
25
9
29
25
18.6%
37.2%
26.9%
26.9%
24.4%
16.0%
5.8%
18.6%
16.0%

※口腔・栄養スクリーニング加算の算定がある施設に回答を求めた。

その他の主な回答
⚫

利用者や家族の口腔や栄養に関する関心が高まってきた。

⚫

数字の部分に職員の意識が向いた。

口腔・栄養スクリーニング加算を算定していない理由については、通所リハビリテーションは「スク
リーニングを実施しても専門職との連携が困難だから」の選択割合が 27.7%で最も高かった。特定施設
入居者生活介護は「スクリーニング項目の把握が困難だから」の選択割合が 28.8%で最も高かった。
図表 87

口腔・栄養スクリーニング加算を算定していない理由（複数回答可）

通所リハビリテーション 全体％（ＷＢ）
特定施設入居者生活 全体
介護
％

有効回答 スクリー 加算の単 併算定不 スクリー ６月毎の 加算の要 加算につ その他
特にない
数 (件数) ニング項 位数が低 可の他の ニングを 実施では 件を満た いて知ら
目の把握 いから
加算の算 実施して 不十分だ すのが難 なかった
が困難だ
定を優先 も専門職 と思うか しいから
から
している との連携 ら
から
が困難だ
から
527
27.2%
21.4%
9.2%
27.7%
2.4%
20.7%
2.4%
11.1%
17.2%
337
97
76
5
58
5
46
20
29
105
28.8%
22.6%
1.5%
17.2%
1.5%
13.6%
5.9%
8.6%
31.2%

※口腔・栄養スクリーニング加算の算定がない施設に回答を求めた。

その他の主な回答（併算定不可の他の加算）
⚫

リハマネ加算の算定

その他の主な回答
⚫

栄養士の確保が予算的に困難

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口腔に関する専門職の確保が難しい為。

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継続実施をしても口腔の健康・栄養状態が維持・向上されるとは思えない為

⚫

通所リハの提供時間が 1 時間であり、口腔・栄養まで実施できていないから

⚫

運営基準の口腔衛生管理の理解が職員に浸透してから算定を考えているから

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