よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


(2)介護老人保健施設及び介護医療院におけるサービス提供実態等に関する調査研究事業(報告書)(案)[4.4MB] (50 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_38545.html
出典情報 社会保障審議会 介護給付費分科会(第240回 3/18)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

主たる協力病院との連携の状況
主たる協力病院との連携の状況は、介護老人保健施設では「該当なし」が 53.7%、
「病
院と施設の関係者で定期的に会議を実施している」が 29.2%であった。介護医療院では
「介護医療院の入所者の健康情報を共有している」が 36.4%、
「病院と施設の関係者で定
期的に会議を実施している」が 36.0%であった。
図表 2-2-64

主たる協力病院との連携の状況 (複数回答)

(介護老人保健施設票: 問 9⑩/介護医療院票:問 9⑩)
0%

20%

60%

12.7%

電子カルテを共有している

29.9%

16.3%

老人保健施設/介護医療院の入所者の健康情報を
定期的に共有している

36.4%
29.2%

病院と施設の関係者で定期的に会議を実施してい


36.0%
53.7%

該当なし

無回答

40%

27.9%
1.7%

2.9%

介護老人保健施設(n=527)

介護医療院(n=308)

(注)選択肢「老人保健施設/介護医療院の入所者の健康情報を 定期的に共有している」は、介護老人保
健施設では「老人保健施設の入所者の健康情報を定期的に共有している」、
介護医療院では「介護医療院の入所者の健康情報を定期的に共有している」とした

44