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(2)介護老人保健施設及び介護医療院におけるサービス提供実態等に関する調査研究事業(報告書)(案)[4.4MB] (186 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_38545.html
出典情報 社会保障審議会 介護給付費分科会(第240回 3/18)《厚生労働省》
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介護老人保健施設は、「薬剤調整や処方変更後の経過観察等の対応に多くの時間
を要するため」が超強化型(56.6%)、在宅強化型(53.8%)、加算型(46.0%)で、基
本型では「ポリファーマシーに関する専門性を有する職員が不在または不足してい
るため」が 48.8%となった。
図表 2-2-301

積極的に薬剤調整を実施していない理由 (複数回答)
(介護老人保健施設類型別)(問 34)
0%

20%

40%

60%
56.6%
53.8%

薬剤調整や処方変更後の経過観察等の対応に多く
の時間を要するため

46.0%
39.5%

28.6%
24.5%
23.1%
利用者や家族への説明が困難なため

7.9%
16.3%
14.3%
18.9%

本人の希望による

7.7%
4.8%
4.7%
0.0%
13.2%

家族の希望による

3.8%
1.6%
4.7%
0.0%
43.4%
46.2%

ポリファーマシーに関する専門性を有する職員が
不在または不足しているため

36.5%
48.8%
57.1%
24.5%
19.2%
20.6%
30.2%
28.6%

その他

11.3%
3.8%
無回答

9.5%
7.0%
0.0%

超強化型(n=53)

在宅強化型(n=26)

加算型(n=63)

180

基本型(n=43)

その他型(n=7)