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(2)介護老人保健施設及び介護医療院におけるサービス提供実態等に関する調査研究事業(報告書)(案)[4.4MB] (197 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_38545.html
出典情報 社会保障審議会 介護給付費分科会(第240回 3/18)《厚生労働省》
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介護医療院は、Ⅰ型では「有」が 66.5%、「無」が 30.0%であった。Ⅱ型では「有」が
74.1%、「無」が 19.0%であった。
図表 2-2-314

実施の際の歯科医師の指示の有無

(介護医療院類型別)(問 30 1)③)
0%

20%

40%

Ⅰ型(n=170)

60%

66.5%

Ⅱ型(n=58)

80%

100%

30.0%

3.5%

74.1%



19.0%



6.9%

無回答

※Ⅰ型・Ⅱ型ともに届出をしている1施設を除く

実施していない人がいる理由
実施していない人がいる理由は、介護老人保健施設は「実施するための人員が不足し
ている」が 37.2%であった。
介護医療院は、「口腔のスクリーニングの指標がない」が 33.3%、「実施するための人
員が不足している」が 30.2%であった。
図表 2-2-315

実施していない人がいる理由 (複数回答)

(介護老人保健施設票: 問 35 1)④/介護医療院票:問 30 1)④)
0%

20%

40%
23.1%

口腔のスクリーニングの指標がない

33.3%
37.2%

実施するための人員が不足している

30.2%

介護職員の口腔の知識が不足している

21.9%
23.3%

歯科専門職の協力が得られない

22.3%
20.2%
26.4%
28.7%

その他

15.7%
14.0%

無回答
介護老人保健施設(n=242)

191

介護医療院(n=129)