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2024年09月13日(金)

注目の記事 [診療報酬] 24年度改定、経過措置終了で届出が必要な施設基準まとめる

令和6年度診療報酬改定において経過措置を設けた施設基準の取扱いについて(9/13付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 2024年度改定
 厚生労働省は13日付で、2024年度の診療報酬改定で設定した経過措置が30日に終了し、10月1日以降も算定する場合に届け出が必要な施設基準をまとめ、全国の地方厚生局に事務連絡で周知した<doc16807page1>。 事務連絡に盛り込まれたのは▽基本診療料22項目▽特掲診療料3項目▽訪問看護療養費1項目-の計26項目。それらのほかに「認知症ケア加算」は、10月1日以降も算定する場合に「注意が必要なもの」とした。この加算では、せ・・・

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2024年09月11日(水)

[病院] 1日平均外来患者数、前月比1万6,970人増の120万5,316人 病院報告

病院報告(令和6年6月分概数)(9/11)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 政策統括官付 参事官付 保健統計室   カテゴリ: 医療提供体制 調査・統計
 厚生労働省はこのほど、2024年6月分の「病院報告(概数)」を公表した。病院の詳細なデータは以下の通り<doc16892page1>。●平均在院日数▽全病床平均/25.4日(前月比0.4日減)▽一般病床/15.3日(0.2日減)▽療養病床/122.5日(3.7日増)▽精神病床/253.4日(0.6日増)▽結核病床/54.4日(1.4日増)●1日平均患者数▽在院患者数/112万5,399人(8,629人増)▽外来患者数/120万5,316人(1万6,970人増)●月末病床利用率:74.2・・・

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2024年09月09日(月)

[医療提供体制] 紹介受診重点医療機関1,024施設に 厚労省

都道府県紹介受診重点医療機関リスト(9/9)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は、「かかりつけ医」などからの紹介状を持つ患者への外来医療を基本とする「紹介受診重点医療機関」が9月1日現在、全国に計1,024施設あり、4月1日現在の計1,018施設から6施設増えたことを公表した<doc16716page1>。 厚労省が公表したリストによると、4月以降に福島と千葉の2県が2施設ずつ、北海道・新潟・鳥取・香川・宮崎の5道県がそれぞれ1施設の公表を取り下げた<doc16716page1>。・・・

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2024年09月06日(金)

注目の記事 [医療提供体制] 新たな地域医療構想、「医療機関機能」の報告へ 厚労省

新たな地域医療構想等に関する検討会(第8回 9/6)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 地域医療計画課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は6日、「新たな地域医療構想等に関する検討会」を開催し、これまでの病床機能に加え、「医療機関機能」の報告を新たに求める案を示し、おおむね了承された<doc16643page34>。報告の具体的な内容や、報告を求める医療機関の範囲などは今後詰める。医療機関自体の機能の報告を求めることで、地域での役割を明確化する狙いがある。 厚労省が示した「医療機関機能」のイメージは、▽高齢者救急の受け皿となり、地域・・・

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2024年09月05日(木)

注目の記事 [医療改革] 医師の偏在是正に向け始動、厚労省の対策推進本部が初会合

厚生労働省医師偏在対策推進本部(第1回 9/5)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 地域医療計画課   カテゴリ: 医療制度改革
 特定の地域や診療科への医師の偏在是正に向けて、厚生労働省は5日、「医師偏在対策推進本部」の初会合を開いた。本部長を務める武見敬三厚労相は冒頭、「医師偏在問題の解消なしに、国民皆保険制度を維持することはできないという切迫感を持っている」と述べ、経済的なインセンティブや規制的な手法などを組み合わせた具体的な検討を加速させる考えを示した。 医師の偏在問題を巡っては、政府が6月に閣議決定した骨太方針2024で・・・

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2024年09月03日(火)

[医療提供体制] 都立病院機構、23年度は経常損益188億円の赤字に

東京都立病院機構 令和5年度決算(9/3)《東京都立病院機構》
発信元:東京都立病院機構   カテゴリ: 医療提供体制
 都内14病院とがん検診センターを運営する東京都立病院機構は、2023年度の決算で経常損益が188億2,200万円の赤字になったことを明らかにした。前年度と比べ245億5,700万円減少した。新型コロナウイルス関連の補助金収入の減少が響いた。 22年7月の独立行政法人化の前も含めると、経常損益が赤字になるのは4期ぶり。 23年度の本業での医業収益は、1,699億7,400万円と前年度よりも57億7,000万円増えた。内訳は、入院収益が1,125億・・・

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2024年09月03日(火)

注目の記事 [医療費] 23年度調剤医療費、初の8兆円超え 厚労省

「令和5年度 調剤医療費(電算処理分)の動向」を公表します-調剤医療費(電算処理分)の年度集計結果-(9/3)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 医療保険 医薬品・医療機器 調査・統計
 厚生労働省は、2023年度の調剤医療費(電算処理分)が8兆2,678億円に上り、04年10月の集計開始以降、初めて8兆円を超えたと発表した。22年度比で5.5%増加した<doc16608page3>。 23年度の調剤医療費の内訳は、技術料2兆2,474億円(前年度比5.7%増)、薬剤料6兆41億円(5.5%増)、特定保険医療材料料162億円(1.2%増)。薬剤料のうち、後発医薬品が1兆1,611億円(3.2%増)だった<doc16608page4>。 処方箋枚数(・・・

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2024年09月03日(火)

[医療費] 23年度医療費47.3兆円、3年連続で過去最大 厚労省

令和5年度 医療費の動向(9/3)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 医療保険 調査・統計
 厚生労働省は3日、2023年度の概算医療費(速報値)が47.3兆円に上り、3年連続で過去最大を更新したと発表した。前年度比で2.9%増えた<doc16585page1>。新型コロナウイルス感染症が同年5月8日に感染症法の2類相当から5類に移行してから、行動制限の廃止に伴いインフルエンザなどが流行したことや、新型コロナ以外の入院患者が増えたことが影響したと厚労省はみている<doc16586page2>。 23年度概算医療費の診療種類・・・

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2024年08月30日(金)

注目の記事 [医療提供体制] 感染症対応、政府行動計画に関するガイドラインを改定

新型インフルエンザ等対策政府行動計画ガイドライン(8/30)《内閣感染症危機管理統括庁》
発信元:内閣感染症危機管理統括庁   カテゴリ: 医療提供体制 保健・健康
 内閣感染症危機管理統括庁は、感染症対応の政府行動計画に関するガイドラインを改定した。医療関連では診療報酬の特例措置や補助金といった財政支援が整備されるまで、国や都道府県が流行初期に病床の確保や発熱外来を行う「協定締結医療機関」に流行前の水準の収入を補償することなどを盛り込んだ<doc16588page283>。 ガイドラインは、政府が7月2日に閣議決定した新たな行動計画に基づき感染症に対する平時の備えや有事・・・

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2024年08月29日(木)

[診療報酬] RSウイルスの抗体製剤「ニルセビマブ」投与で疑義解釈

疑義解釈資料の送付について(その11)(8/29付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 2024年度改定
 厚生労働省は、2024年度診療報酬改定の疑義解釈資料(その11)を地方厚生(支)局などに送付した。今回の疑義解釈は8月29日付。厚労省はその中で、5月に薬価収載されたRSウイルス感染症の抗体製剤「ニルセビマブ」を投与している場合、「小児科外来診療料」は算定しないとする取り扱いを示した<doc16462page2>。 小児科外来診療料は、抗体製剤「パリビズマブ」を投与している場合には算定しないこととされており、ニルセ・・・

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2024年08月27日(火)

[健康] 24年版厚生労働白書、「こころの健康」テーマに掲げる

令和6年版厚生労働白書-こころの健康と向き合い、健やかに暮らすことのできる社会に-(8/27)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 政策統括官付 政策立案・評価担当参事   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は8月27日の閣議で2024年版厚生労働白書を報告した。精神疾患を抱える外来患者数の増加傾向や、自殺者数の高止まりなどを踏まえて「こころの健康」をテーマに掲げた<doc16460page19>。武見敬三厚労相はこの日の閣議後の記者会見で「引き続き、誰もが健やかに暮らすことのできる社会を目指す」と述べた。 24年版の白書は、▽こころの健康と向き合い、健やかに暮らすことのできる社会に<doc16460page5>▽現下・・・

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2024年08月26日(月)

注目の記事 [医療提供体制] 高度医療・救急、一定の症例や医師を集約へ 厚労省

新たな地域医療構想等に関する検討会(第7回 8/26)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 地域医療計画課   カテゴリ: 医療提供体制
 2040年ごろを見据えた新たな地域医療構想を議論する「新たな地域医療構想等に関する検討会」が26日開かれ、厚生労働省は、高度医療・救急の提供体制を整備するため、必要に応じて現行の構想区域を越えて一定の症例や医師を集約する方向性を示した<doc16403page40>。 手術件数の減少や急性期病床の稼働率の低下によって医療機関の経営への影響が見込まれる中、それによって、医師の修練や医療従事者の働き方改革を推進しつ・・・

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2024年08月09日(金)

[病院] 1日平均外来患者数、前月比3万4,179人減の118万8,346人 病院報告

病院報告(令和6年5月分概数)(8/9)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 政策統括官付 参事官付 保健統計室   カテゴリ: 医療提供体制 調査・統計
 厚生労働省はこのほど、2024年5月分の「病院報告(概数)」を公表した。病院の詳細なデータは以下の通り<doc16408page1>。●平均在院日数▽全病床平均/25.8日(前月比0.2日増)▽一般病床/15.5日(0.0日増)▽療養病床/118.8日(3.3日増)▽精神病床/252.8日(4.0日増)▽結核病床/53.0日(3.7日増)●1日平均患者数▽在院患者数/111万6,770人(1万992人減)▽外来患者数/118万8,346人(3万4,179人減)●月末病床利用率:75.1・・・

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2024年08月08日(木)

注目の記事 [医療提供体制] 救命救急センター、充実段階評価の項目見直し 年内に結論

救急・災害医療提供体制等に関するワーキンググループ(第8回 8/8)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 地域医療計画課 救急・周産期医療等対策室   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は8日、救命救急センターの充実段階評価の項目見直しに関する取りまとめを2024年中に行い、26年から新しい項目で評価する案を「救急・災害医療提供体制等に関するワーキンググループ」(WG)に示し、おおむね了承された。WGでは、11月ごろまで複数回議論して年内に結論を出す。25年の評価では前年の実績を用いて試行調査を行う<doc16285page10>。 充実段階評価については、厚労省の22-24年度の地域医療基盤開・・・

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2024年08月02日(金)

注目の記事 [医療提供体制] 23年度の業務実績は総合で「A」、JCHO自己評価

独立行政法人評価に関する有識者会議 地域医療機能推進WG(第12回 8/2)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 政策統括官付 政策立案・評価担当参事官室   カテゴリ: 医療提供体制
 地域医療機能推進機構(JCHO)は2日、2023年度の業務実績評価を厚生労働省の「独立行政法人評価に関する有識者会議」のワーキンググループ(WG)で報告した。全8項目のうち、医療提供体制に関する「診療事業」や「介護事業」など5項目の自己評価を5段階で上から2つ目の「A」とし、総合評定は「A」とした<doc16138page3>。 医療提供体制に関する「診療事業」の実績では、中核病院の救急搬送応需率が78.2%と前年度より5.8・・・

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2024年07月30日(火)

注目の記事 [医療提供体制] 国立病院機構の黒字幅が大幅縮小、23年度業務実績

独立行政法人評価に関する有識者会議 国立病院WG(第12回 7/30)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 政策統括官付 政策立案・評価担当参事官室   カテゴリ: 医療提供体制
 全国で140病院を運営する国立病院機構の2023年度の経常収支は47億円の黒字で、前年度の587億円から黒字幅が大幅に縮小した。入院診療の収益が48億円、外来診療では34億円いずれも増えたが、新型コロナ関連の補助金が642億円減った<doc16026page31>。厚生労働省の「独立行政法人評価に関する有識者会議」に7月30日、23年度の業務実績を報告した。 一方、経常費用は38億円削減した。材料費が131億円増えたが、給与費は99億・・・

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2024年07月24日(水)

[医療提供体制] コロナ対応の役割分担、確認・明確化を 厚労省

今夏の新型コロナウイルス感染症の感染拡大に備えた保健・医療提供体制の確認等について(7/24付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 地域医療計画課 健康・生活衛生局 感染症対策部 感染症対策課 医薬局 総務課 社会・援護局 障害保健福祉部 障害福祉課 老健局 高齢者支援課 認知症施策・地域介護推進課 老人保健課 保険局 医療課 こども家庭庁 支援局 障害児支援課   カテゴリ: 医療提供体制 保健・健康 新型コロナウイルス
 新型コロナウイルスの感染が夏の間に拡大して医療提供体制の逼迫を招く恐れがあるとして、厚生労働省は、特定の医療機関に負担を偏らせないように地域での入院医療の役割分担を改めて確認・明確化するよう求める事務連絡を各都道府県などに出した<doc16016page1>。 その中で厚労省は、医療機関の間で円滑な入院調整を行うには、▽症状が悪化した際のいわゆる「上り搬送」▽症状が軽快した際の「下り搬送」▽妊産婦や認知症が・・・

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2024年07月22日(月)

[診療報酬] 24年度の病院経営定期調査を開始 日病など3団体

2024年度病院経営定期調査について(7/22)《日本病院会、全日本病院協会、日本医療法人協会》
発信元:日本病院会 全日本病院協会 日本医療法人協会   カテゴリ: 診療報酬 調査・統計
 日本病院会、全日本病院協会、日本医療法人協会の3団体は、2024年度の診療報酬改定の影響を調査・検証する病院経営定期調査を開始した。23年と24年の6月時点での外来と入院の行為別診療報酬の点数や医業損益などを比較し、今回の改定内容が病院経営に及ぼす影響について検証する<doc16079page2>。 改定前後の同月比較のほか、22年度と23年度の通年比較も行い、収支状況の変化についても調べる。8月30日まで調査票による回・・・

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2024年07月17日(水)

[病院] 1日平均外来患者数、前月比2万7,272人増の122万2,525人 病院報告

病院報告(令和6年4月分概数)(7/17)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 政策統括官付 参事官付 保健統計室   カテゴリ: 医療提供体制 調査・統計
 厚生労働省は17日、2024年4月分の「病院報告(概数)」を公表した。病院の詳細なデータは以下の通り<doc15875page1>。●平均在院日数▽全病床平均/25.6日(前月比1.0日減)▽一般病床/15.5日(0.7日減)▽療養病床/115.5日(1.5日減)▽精神病床/248.8日(8.8日減)▽結核病床/49.3日(4.2日増)●1日平均患者数▽在院患者数/112万7,762人(1万3,181人減)▽外来患者数/122万2,525人(2万7,272人増)●月末病床利用率:74.8%・・・

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2024年07月17日(水)

注目の記事 [感染症] 感染症のまん延防止策、ガイドライン案を公表 厚労省

厚生科学審議会 感染症部会(第87回 7/17)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康・生活衛生局 感染症対策部 感染症対策課   カテゴリ: 保健・健康 医療提供体制
 厚生労働省は17日に開催した厚生科学審議会・感染症部会で、新型インフルエンザ等対策ガイドライン(まん延防止に関するガイドライン)の案を示した。政府や都道府県は、感染症の拡大を可能な限り抑制するため、病原体の性状などを踏まえたリスク評価を適切に行った上で、外出自粛や休業・時短営業などを要請し、その見直しを柔軟かつ機動的に実施する。 リスク評価の際に参考にすべき指標については、▽重症化率や潜伏期間、無・・・

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2024年07月12日(金)

注目の記事 [医療提供体制] 医療措置協定締結の実績報告、確保病床数は3万6,918床

社会保障審議会 医療部会(第109回 7/12)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 総務課   カテゴリ: 医療提供体制 保健・健康 新型インフル
 厚生労働省は12日に開催された社会保障審議会・医療部会で、医療措置協定に係る状況(「予防計画・医療計画に記載している目標値」および「2024年6月1日時点の医療措置協定の締結等の実績」)について報告した。確保病床数は3万6,918床(目標値4万5,148床)、発熱外来の協定締結医療機関数は2万2,276機関(目標値4万1,228機関)で、いずれも6月1日時点では目標値にとどかなかった<doc15680page10>。 報告では、改正感染症・・・

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2024年07月05日(金)

[医療提供体制] 「かかりつけ医機能」の報告内容、固める 厚労省分科会

かかりつけ医機能が発揮される制度の施行に関する分科会(第7回 7/5)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 総務課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省の「かかりつけ医機能が発揮される制度の施行に関する分科会」は5日、対象の医療機関に求める報告内容を固めた。「日常的な診療を総合的・継続的に行う機能」(1号機能)に関する報告事項は、具体的な機能を有していることや報告事項を院内で掲示していることに加え、「かかりつけ医機能」に関する研修の修了者や総合診療専門医の配置の有無、精神科・神経科など17の診療領域ごとの一次診療に対応できるかどうかや、い・・・

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2024年07月05日(金)

注目の記事 [医療提供体制] 「かかりつけ医機能」データ活用し役割協議 議論の整理案

かかりつけ医機能が発揮される制度の施行に関する分科会(第7回 7/5)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 総務課   カテゴリ: 医療提供体制
 病院や診療所による「かかりつけ医機能」の発揮を促す仕組みを議論する分科会が5日開かれ、厚生労働省がこれまでの議論の整理案を示した。病院や診療所が都道府県に毎年報告するデータを活用し、時間外対応への役割分担などを地域ごとに協議するなどの内容<doc15650page9>。それによって、地域に不足している機能の底上げにつなげる。整理案の方向性に異論はなく、厚労省は月内の取りまとめを目指す。 「かかりつけ医機能・・・

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2024年06月27日(木)

[医療提供体制] 退院患者の外来で「処方漏れ」注意呼び掛け 評価機構

医療事故情報収集等事業 第77回報告書(2024年1月-3月)(6/27)《日本医療機能評価機構》
発信元:公益財団法人日本医療機能評価機構   カテゴリ: 医療提供体制
 日本医療機能評価機構は6月27日、2020年1月-23年12月に報告された医療事故やヒヤリハットの事例を分析した医療事故情報収集等事業の報告書を公表した。入院後の医療機関の外来での処方間違いは13件あり、処方漏れがうち9件と最も多かった<doc15587page24>。 処方漏れの9件の内訳は、自診療科の薬が5件、入院中に開始した他診療科の薬と、他院で処方されていた薬が2件ずつだった。処方が漏れた薬は抗凝固薬や免疫抑制薬、・・・

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2024年06月26日(水)

注目の記事 [看護] 看護の職責に見合った処遇へ、改善に意欲示す 日看協会長

2024年度 日本看護協会記者会見(6/26)《日本看護協会》
発信元:日本看護協会   カテゴリ: 看護
 日本看護協会の高橋弘枝会長は6月26日の記者会見で、全ての看護職に専門職としてのキャリアや職責に見合った処遇が保証されるよう処遇改善に向けて引き続き精力的に取り組んでいく考えを示した。 2024年度の診療報酬改定では、病院などに勤務する看護職員や薬剤師、その他の医療関係職種の賃上げを実施している医療機関への評価として外来・在宅ベースアップ評価料などが新設された。高橋会長は、これらのベースアップ評価料に・・・

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