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令和4年度調査結果(速報)の概要について 入-1 (91 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00188.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織 入院・外来医療等の調査・評価分科会(令和5年度第2回 6/8)《厚生労働省》
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心大血管疾患リハビリテーション料について②
○ 回復期リハビリテーション病棟において、ほとんどの医療機関は心肺運動負荷試験を行っていなかった。
○ 行ってない理由としては、「設備が不十分であるため」が多かった。

心肺運動負荷試験の実施割合について
0.0%
回復期リハビリテーション病棟入院料1(n=245)

10.0%

20.0%

30.0%

40.0%

50.0%

5.3%

60.0%

70.0%

80.0%

90.0%

100.0%

70.0%

80.0%

90.0%

100.0%

94.7%

回復期リハビリテーション病棟入院料2(n=34)

100.0%

回復期リハビリテーション病棟入院料3(n=69) 1.4%

98.6%

回復期リハビリテーション病棟入院料4(n=8)

100.0%

回復期リハビリテーション病棟入院料5等※(n=2)

100.0%

心肺運動負荷試験を行っている

心肺運動負荷試験を行っていない

心肺運動負荷試験を行っていない理由
0.0%

10.0%

回復期リハビリテーション病棟入院料3(n=67)
回復期リハビリテーション病棟入院料4(n=8)

30.0%

40.0%

50.0%

9.6%

66.8%

42.8%
16.2%
36.4%
36.4%

6.1%
6.1%

72.7%

23.9%

65.7%

46.3%

11.9%
14.9%

62.5%
62.5%

25.0%

回復期リハビリテーション病棟入院料5等※(n=2)

必要性を感じないため

60.0%

12.2%

回復期リハビリテーション病棟入院料1(n=229)
回復期リハビリテーション病棟入院料2(n=33)

20.0%

100.0%

50.0%

設備が不十分であるため

医師が立ち会えないため

検査時間が長いため

その他

※回復期リハビリテーション病棟入院料5、回復期リハビリテーション病棟入院料5・6(経過措置)が該当する。
出典:令和4年度入院・外来医療等における実態調査(病棟票)

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