よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


令和4年度調査結果(速報)の概要について 入-1 (225 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00188.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織 入院・外来医療等の調査・評価分科会(令和5年度第2回 6/8)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

外来化学療法患者への時間外の対応体制
○ 施設票(A票)においては、外来化学療法患者への時間外の対応体制については、電話又はメール等によ
る相談を常時受けられる体制を取っている施設は75.6%であり、自院において診療ができる体制をとってい
る施設は82.7%であった。
○ 外来施設票においては、外来化学療法患者への時間外の対応体制については、電話又はメール等によ
る相談を常時受けられる体制を取っている施設は 22.2%であり、自院において診療ができる体制をとって
いる施設は18.8%であった。
時間外の対応体制(外来施設票)

時間外の対応体制(施設票(A票))
0%

20%

40%

60%

80%

100%

0%

20%

40%

60%

80%

100%

全体(n=636)
急性期一般入院料1(n=447)
急性期一般入院料2(n=18)
急性期一般入院料3(n=2)
急性期一般入院料4(n=53)

全体(n=176)
病院(n=40)
有床診療所(n=14)

急性期一般入院料5(n=8)
急性期一般入院料6(n=12)

無床診療所(n=122)

地域一般入院料1(n=10)
地域一般入院料2(n=5)

外来腫瘍化学療法診療料届出有り(n=37)

地域一般入院料3(n=21)

専門病院入院基本料(7対1)(n=6)

外来腫瘍化学療法診療料届出無し(n=139)

特定機能病院入院基本料(一般病棟7対1)(n=54)

電話又はメール等による相談を常時受けられる体制を取っている

電話又はメール等による相談を常時受けられる体制を取っている

速やかに受診が必要な場合に、自院において診療ができる体制を取っている

速やかに受診が必要な場合に、自院において診療ができる体制を取っている

速やかに受診が必要な場合には、連携している他の医療機関において診療ができる体
制を取っている
時間外の対応体制は取っていない

速やかに受診が必要な場合には、連携している他の医療機関において診療ができる体
制を取っている
時間外の対応体制は取っていない

出典:令和4年度入院・外来医療等における実態調査(施設票(A票)、外来施設票)

225