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令和4年度調査結果(速報)の概要について 入-1 (41 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00188.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織 入院・外来医療等の調査・評価分科会(令和5年度第2回 6/8)《厚生労働省》
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一般病棟入院基本料の重症度、医療・看護必要度の該当患者割合の比較(R3/R4)
○ 重症度、医療・看護必要度Ⅰの該当患者割合は、令和3年から4年にかけて急性期一般入院料1で約
5%、急性期一般入院料4で約3%低下していた。
○ 重症度、医療・看護必要度Ⅱの該当患者割合は、令和3年から4年にかけて急性期一般入院料1で約
4%、急性期一般入院料4で約1%低下していた。
R3, R4いずれも回答した施設における重症度、医療・看護必要度の該当患者割合(平均)
(重症度、医療・看護必要度Ⅰ)
0

5

10

15

20

25

30

(重症度、医療・看護必要度Ⅱ)
35

40

45
41.8

急性期一般入院料1 (n=86)

36.7

28.5

急性期一般入院料2-3 (n=23)

32.6
30.1

34.1

急性期一般入院料5 (n=15)

32

19

急性期一般入院料6 (n=25)

15
R3年8~10月

R4年8~10月

出典:令和4年度入院・外来医療等における実態調査(施設票)

5

10

15

20

25

30

35

45

33.8
30

30.5
29.2

急性期一般入院料4 (n=30)

37.3
36.3

専門病院入院基本料7対1 (n=6)

35
34

特定機能病院入院基本料7対1 (n=53)

R3年8~10月

40
38.3
34.8

急性期一般入院料1 (n=377)

急性期一般入院料2-3 (n=25)

23.5

急性期一般入院料4 (n=49)

0

R4年8~10月

41