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令和4年度調査結果(速報)の概要について 入-1 (218 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00188.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織 入院・外来医療等の調査・評価分科会(令和5年度第2回 6/8)《厚生労働省》
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診療科ごとの化学療法レジメン数
○ 血液内科(66.2種類)、消化器内科(43.0種類)、呼吸器内科(37.0種類)、外科(35.3種類)、消化器外科
(32.9種類)については、実施可能なレジメン数が多かった。
○ うち外来で実施できるレジメン数については、乳腺外科(92.2%)、外科(85.8%)、消化器外科(82.9%)、
呼吸器外科(82.3%)、内科(81.7%)では多い傾向であった。
○ 一方で、小児科(15.9%)、小児外科(34.1%)、血液内科(51.7%)、気管食道外科(52.0%)、整形外科
(52.5%)においては、外来で実施できるレジメン数が少ない傾向であった。
診療科と実施可能な化学療法のレジメン数(種類)
0

10

20

① 内科
② 呼吸器内科
③ 消化器内科(胃腸内科)
④ 血液内科
⑤ 皮膚科
⑥ 小児科
⑦ 外科
⑧ 呼吸器外科
⑨ 乳腺外科
⑩ 気管食道外科
⑪ 消化器外科(胃腸外科)

30

40

50

60

70

実施可能なレジメン数
外来で実施可能なレジメン数

⑫ 泌尿器科
⑬ 肛門外科
⑭ 脳神経外科
⑮ 整形外科
⑯ 眼科
⑰ 耳鼻咽喉科
⑱ 小児外科
⑲ 産婦人科
⑳ 歯科口腔外科
㉑ その他

出典:令和4年度入院・外来医療等における実態調査(施設票(A票))

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