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令和4年度調査結果(速報)の概要について 入-1 (229 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00188.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織 入院・外来医療等の調査・評価分科会(令和5年度第2回 6/8)《厚生労働省》
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診療所における他の医療機関との連携状況
○ 診療所における連携先施設数については、0施設と回答した施設が最も多かった(90施設、57.7%)。
○ 具体的な連携については、「自院で外来化学療法を実施している患者が緊急時に入院する必要が生じた
場合の受け入れを依頼している」が36施設であり、最も多かった。

連携先施設数(診療所の集計結果)
100

連携先の医療機関との連携内容(複数回答可)
(診療所の集計結果)
回答施設数

90
80

回答施設

70

0

10

20

30

01 自院で外来化学療法を実施している患者が
緊急時に入院する必要が生じた場合の
受け入れを依頼している

40

50

60

36

60
50

02 自院で外来化学療法を実施している患者が
自院の診療時間外に診療の必要が生じた場合
の受け入れを依頼している

23

40
30
20
10

03 自院で外来化学療法を実施している患者
が、外来での化学療法の実施が困難になった
場合に、受け入れを依頼している
04 外来で化学療法が実施可能な患者を
紹介してもらっている

22

12

0
05 その他

出典:令和4年度入院・外来医療等における実態調査(外来施設票)

50

229