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令和4年度調査結果(速報)の概要について 入-1 (194 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00188.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織 入院・外来医療等の調査・評価分科会(令和5年度第2回 6/8)《厚生労働省》
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生活習慣病管理料の算定について困難を感じること
○ 生活習慣病管理料の算定について困難を感じることとして、 「療養計画書を作成し、説明の上計画書に
署名を受けること」、「自己負担額について患者の理解が得にくいこと」が多かった。
n=652
困難に感じることはない

25.2%

許可病床数が200床未満の病院又は診療所であること

10.1%

該当する患者がいないこと

19.3%

療養計画書を作成し、患者に対して丁寧に説明の上当該計画書に署名を受けること
糖尿病の患者について、血糖値及びHbA1cの値を測定すること

37.0%
4.0%

糖尿病の患者について、血糖値及びHbA1cの値を療養計画書に記載すること
高血圧症の患者について、血圧の値を測定すること

7.8%
1.7%

高血圧症の患者について、血圧の値を療養計画書に記載すること

8.0%

糖尿病/高血圧症の管理方針変更理由及び内容等の診療録への記録、当該患者数の記録
学会等の診療ガイドライン・診療データベース等の診療支援情報を必要に応じて参考にすること
地域包括診療加算・地域包括診療料を算定しているため

15.3%
4.4%
2.3%

病状が安定している等の理由により受診間隔が月1回より長いため

16.7%

生活習慣病管理料算定による自己負担額増額について患者の理解が得にくいこと
年1回程度眼科の医師の診察を受けるよう指導を行うこと
その他

0.0%

出典:令和4年度入院・外来医療等における実態調査(外来施設票)

33.4%
8.1%
6.3%
10.0%

20.0%

30.0%

40.0%

194