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資料3 自治体等の取組状況の評価のための調査 結果の概要(令和4月2月28日版) (30 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_24115.html
出典情報 健康日本21(第二次)推進専門委員会(第17回 2/25)《厚生労働省》
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特に力を入れて実施した取組

都道府県

市区町村

○ 「社会生活を営むために必要な機能の維持・向上」に関連して、各分野に対して教室・講座・講演の実施が特に力を入れて
実施した取組として挙げられていた。
○ 「健康を支え、守るための社会環境の整備」に関連して、事業所・企業との連携強化、健康になるまち・体制づくりが特に力を
入れて実施した取組として挙げられていた。
「社会生活を営むために必要な機能の維持・向上」に関する主な取組
領域
(1)こころの健康

内容

説明

中高生へのアプローチ
ゲートキーパー養成
相談窓口の周知

SOSの出し方(教師側の受け止め方)に関する講座
-

各分野の教室・講演

食育、肥満防止、生活リズム(早寝・早起き)、こころの健康、未成年飲酒防止、未成年喫煙防止、歯科

親子へのアプローチ

スポーツイベント、クッキングイベント

生きがい・通いの場づくり
フレイル予防
オーラルフレイル予防
認知症

普及啓発、フレイル予防教室、体操やウォーキング
健診実施
認知症簡易チェック、認知症サポーター養成、認知症サポート医の増加

(2)次世代の健康

(3)高齢者の健康

「健康を支え、守るための社会環境の整備」に関する主な取組
領域
内容
健康を支え、守るための社会環境の整備
事業所・企業との連携
まちづくり

説明
健康的な食事の提供、受動喫煙防止等の呼びかけ、連携したイベント、健康ポイント事業の実施、健康経営認
定制度
健康・スポーツのまち宣言、歩きやすい・運動しやすい環境づくり、庁内連携のための会議体の組成、モデル地区を
選定しての実態把握

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