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参考資料3 第1回検討会議事要旨、議事録 (40 ページ)

公開元URL https://www.mlit.go.jp/river/shinngikai_blog/koreisha_hinan_follow-up/index.html
出典情報 令和3年度高齢者施設等の避難確保に関する検討会(フォーロアップ会議)(第2回 2/24)《国土交通省・厚生労働省》
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特にございませんか。皆さん、時間をちゃんと意識していただいて、本当にすばらしい。
ありがとうございます。
【事務局】

最後、資料8なのですが、今回、特に紹介をしていませんが、資料8のほ

うにeラーニングの構成案のほうを載せております。こちらについては次回提示できると
思いますので、今回こういった構成で考えているということの御紹介です。
【座長】
【事務局】
【座長】

でも、せっかくですので、eラーニングについて、何かコメントを。
何かアドバイスをいただければと思います。
今の段階で、ざっくりとでもいいですので言っていただけると。先ほど、ス

マホで見られるといいですねということで○○委員のほうから事前に書面であったという
ことですが、全くそう思いますので、その点はぜひお願いしたいと思うんですが、ほかに
ございますか。eラーニングについて何か御意見は。
【委員】

よろしいですかね。

【座長】

では、○○委員。

【委員】

これ、受講していただいて、それを、僕らの大学のeラーニングって、受け

ると、例えばコンプライアンスの何とか研修を受けると、試験があって、その試験でで満
点取らないと受けたことにしないみたいなのがあるんですけど、何となく、学んだことを
チェックできる仕組みがくっついていたほうがいいかなと。
ただだーっと受けるだけだと、
右から入って左から、その瞬間は覚えているんですけど、出ていくので、留め直すような
復習的なポイントだけをもう一回最後に。
【事務局】
【委員】

最後のところに復習的なものを入れるということですね。
そうそう。そういうのがあったほうがeラーニングって効果があるんじゃな

いかなと思ったりします。
【座長】

私からは、eラーニング、人間というのは、内容よりも身振り手振りだとか

雰囲気だとか、そっちからノンバーバルコミュニケーションで受け取るところが多いんで
すね。だから、eラーニングを解説する人は、やっぱり専門家のほうがいいんです。きち
んと話せて、引きつけられるような方にぜひeラーニングをお願いしたいなと思うんです。
ナレーションで丁寧に読まれても引き込まれないので、そこのところをぜひ御検討くださ
い。
ほかに御意見ございますでしょうか。
では、もし、もう少し言い足りなかった、あるいはこういうところに後で気がついたと

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