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総-2参考○診療報酬基本問題小委員会からの報告について(入院・外来医療等の調査・評価分科会) (140 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00167.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第530回 10/26)《厚生労働省》
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D-施設
《32-3は、32-2にて「02 届け出ていない」の場合にご回答ください。》
32-3 施設基準として、満たすことが困難な要件についてご回答ください。(該当する番号すべて、右欄に○)

《回答欄》

01 病院勤務医の負担軽減・処遇改善のため、勤務医の勤務状況把握とその改善の必要性等を提言するための責任者配置

01

02 病院勤務医の勤務時間および当直を含む夜間の勤務状況把握

02

03 院内に多職種からなる役割分担推進委員会・会議を設置し、「病院勤務医の負担軽減・処遇に資する計画」を作成

03

当該委員会等は、計画の達成状況の評価を行う際、その他適宜必要に応じて開催

04 計画は、現状の勤務状況等を把握し、問題点を抽出した上で、具体的な取り組み内容と目標達成年次等を含めた

04

病院勤務医の負担軽減・処遇改善に資するものとし、定期的な評価・見直しを行う

05 計画には、以下の項目を踏まえ検討した上で、必要な事項を記載する

05

・医師と医療関係職種、医療関係職種と事務職員等における役割分担の具体的内容(初診時の予診の
実施、静脈採血等の実施、入院の説明の実施、検査手順の説明の実施、服薬指導など)
・勤務計画上、連続当直を行わない勤務体制の実施
・前日の終業時刻と翌日の始業時刻の間の一定時間休息の確保(勤務間インターバル)
・予定手術前日の当直や夜勤に対する配慮
・当直翌日の業務内容に対する配慮
・交替勤務制・複数主治医制の実施
・育児・介護休業法を活用した短時間正規雇用医師の活用

06 病院勤務医の負担軽減・処遇改善に関する取り組み事項を院内掲示等の方法で公表する

06

07 救急医療に係る実績として、救急用の自動車又は救急医療用ヘリコプターによる搬送件数が、年間で2,000件

07

以上であること

08 救急医療に係る実績として、救急用の自動車又は救急医療用ヘリコプターによる搬送件数が、年間で1,000件以上で

08

あり、かつ、区分番号「A237」ハイリスク分娩等管理加算(ハイリスク分娩管理加算に限る。)若しくは区分番
号「A303」総合周産期特定集中治療室管理料又は区分番号「A301-4」小児特定集中治療室管理料若しくは
区分番号「A302」新生児特定集中治療室管理料に係る届出を行っている保険医療機関であること

09 「疾病・事業及び在宅医療に係る医療提供体制について」(平成29年3月31日医政地発0331第3号)に規定する総

09

合周産期母子医療センター又は地域周産期母子医療センターのいずれかであること

《32-4は、32-3にて「05 計画には、以下の項目を踏まえ検討した上で、必要な事項を記載する」の場合
にご回答ください。》
32-4 満たすことが困難な項目についてご回答ください。

(該当する番号すべて、右欄に○)

01 医師と医療関係職種、医療関係職種と事務職員等における役割分担の具体的内容(初診時の予診の実施、

《回答欄》

01

静脈採血等の実施、入院の説明の実施、検査手順の説明の実施、服薬指導など)

02 勤務計画上、連続当直を行わない勤務体制の実施

02

03 前日の終業時刻と翌日の始業時刻の間の一定時間休息の確保(勤務間インターバル)

03

04 予定手術前日の当直や夜勤に対する配慮

04

05 当直翌日の業務内容に対する配慮

05

06 交替勤務制・複数主治医制の実施

06

07 育児・介護休業法を活用した短時間正規雇用医師の活用

07

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