うになった。
○ キャッシュレス決済サービスの不正利用防止対策
フィッシングに係るキャッシュレス決済サービスの不正利用防止を図る
ため、関係事業者と協議したところ、当該事業者において、令和４年４月
から、オートチャージ設定に係る認証対策が、令和４年５月から、送金可
能金額の引下げ等の不正利用対策が、それぞれ実施されるようになった。
○ フィッシングサイトの閲覧防止対策
都道府県警察が把握したフィッシングサイトに係るＵＲＬ情報等を警察
庁において集約し、ウイルス対策ソフト事業者等に提供することにより、
ウイルス対策ソフトの機能による警告表示がされるなど、フィッシングサ
イトの閲覧を防止する対策を実施している。
*2

【図表15：警告表示の例 】

*2

図表15については、複製・転載により使用することを禁じる。

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