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○診療報酬基本問題小委員会からの報告、処遇改善(その2)について_総-3-3 (13 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00153.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第523回 6/15)《厚生労働省》
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モデル

モデル①-1の場合の点数

①-1 全ての部門(医療機関全体として計算)

(30%ile:40点)
(施設数)

対象職員

(10%ile:30点)
20~40%ile

(50%ile:50点)
40~60%ile

0~20%ile

(70%ile:61点)

対象となる基本診療料項目
入院料

点数のバリエーション
5種類の点数を設定

N数:2,810施設

(90%ile:75点)
80~100%ile

60~80%ile

60

30点

40点

50点

61点

75点

(必要点数)
※ 必要点数は、「賃上げ必要金額(看護職員数×12,000円×12月×1.165(社会保険負担率)) ÷ 入院料算定回数 ÷ 10円」により算出
※ 5種類の点数は、10、30、50、70、90の各パーセンタイルの値により設定
※ 本分析における対象病院(有床診含む)は、令和2年度病床機能報告における救急車の年間受入件数200件以上の施設又は三次救急医療施設
【出典】 令和2年度 病床機能報告(看護職員数:令和2年7月1日時点)、 NDBデータ、DPCデータ(入院料算定回数:令和2年10月~令和3年9月)

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