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ヒアリング資料3 公益社団法人 全国脊髄損傷者連合会 (11 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_73858.html
出典情報 障害福祉サービス等報酬改定検討チーム(第56回 6/15)《厚生労働省》
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令和9年度障害福祉サービス等報酬改定に関する意見等(詳細版)
1.訪問系サービスなどの基盤整備と人材確保の方策について
(2) 訪問系サービスの特定事業所加算に段階を追加
【意見・提案を行う背景、論拠】
⚫ これまでの人材確保の方策の中心は、福祉・介護職員等処遇改善加算を通じた賃金
改善であり、それをキャリアパス要件や職場環境等要件で補うという構図であった。
ただ、それだけでは限界が生じているので、外発的動機づけだけでなく、内発的動機
づけにも着目し、労働生産性を向上させる(サービスの質を向上させる)アプローチも
必要ではないか。
⚫ 生産性向上や業務改善の観点では、介護記録ソフト、コミュニケーションツール、生成
AIの活用など、ICTも重要である。また、各事業所のサービス提供記録のデジタル化
は、将来的にビッグデータとして集約し分析することで、どのような支援が「良い支援」
なのか、どのような支援が効率的で効果的なのか、などの問いに答えを導き出すこと
ができる可能性を秘めている。その際に、データがあらかじめデジタル化されていると、
スムーズな分析に繋げることができる。
ICTの導入は多額のイニシャルコストとランニングコストを要するが、生産性向上や業
務改善によって予算の膨張を抑制し、制度の持続可能性に大きく寄与するものと考え
られる。

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