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参考資料2 第45回臨床研究部会議事録 要件見直し議論要旨および抜粋 (12 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_73725.html |
| 出典情報 | 厚生科学審議会 臨床研究部会(第46回 6/10)《厚生労働省》 |
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ところにも時間がかかっている、もしくは支援が非常に回数が多いとか、そういうことも
出ていました。
ですから、これを拝見しますと、すごく差があるのだということが分かりましたし、要
因はいろいろあるのだと思うのですけれども、こういう形で見える化をしていただける
と、それぞれの医療機関さんも自分たちの立ち位置がとてもよく分かるのだろうと思いま
すし、先ほど近藤委員からも少し出ましたが、いろいろな観点を踏まえて、大変だと思う
のですけれども、こういう調査をこういう形で公表していっていただけると、非常に効率
化の進む1つの糧になるのではないかと思いました。
以上です。ありがとうございます。
○藤原委員
近藤委員の発言を踏まえて、これも今後の課題なのですけれども、治験ネットワークに
関しては、かつて何度も失敗していますから、従来型の治験ネットワークではなくて、私
はこの前の日本成長戦略のワーキングでも申し上げましたけれども、サイト・ネットワー
ク・オーガニゼーションですね。そういう新しいタイプの従来型のSMOさんに依存しな
い、クリニックから病院にどんどん治験患者を紹介してもらって多施設共同研究を進めて
いくとか、新しいタイプのものにしないと、従来型の治験ネットワークの振興では駄目だ
と思っています。
もう一つ、Single IRBも成長戦略のワーキングでこの前3月16日に申し上げましたけれ
ども、Single IRBを導入してもシステムの統一、すなわち依頼企業ごとのシステムの違
い、あるいは病院ごとのシステムの違いを一元化する掛け声と資金が必要だと思います。
それから、先ほど申し上げた院内での治験事務職員や治験支援人材のキャリアトラックの
悪さから、絵に描いた餅に終わらせないためにしっかり国費を入れて、限定された医療機
関にSingle IRBをちゃんとやってもらい、そこの人たちはいい人材で業務を回すというこ
とをやらないと、必ず失敗すると思うので、そこを考慮していただきたいと。
最後、3点目は、中核病院、昔、楠岡先生たちといろいろな要件を最初に決めた頃に、
あるいはその前の治験中核病院の要件を考えていたころ、もう20年ぐらい前の話ですけれ
ども、PhRMAさんとか、EFPIAさんとか、JPMAさんとかも含めて、企業が求めるスピー
ド感があり、質の高い治験の実施水準を明示してもらって、それを目指さないと駄目です
よという要件設定を議論していました。依頼者側の観点から、例えば国際共同治験をやる
ときにはグローバルあるいはベンチャーキャピタルは速いところにちゃんと治験の依頼を
してくるので、日本のようにだらだらやっているのではダメです。多施設共同試験で最初
の契約医療機関と最後に入ってくる契約医療機関のタイミングがばらばらで、何か月も契
約と登録患者完遂に時間を要しているようなところには絶対に依頼は来ないので、業界側
からちゃんとどこが目標値ですよということは明示してもらった上でベンチマーキングし
たほうがいいと思います。以上です。
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出ていました。
ですから、これを拝見しますと、すごく差があるのだということが分かりましたし、要
因はいろいろあるのだと思うのですけれども、こういう形で見える化をしていただける
と、それぞれの医療機関さんも自分たちの立ち位置がとてもよく分かるのだろうと思いま
すし、先ほど近藤委員からも少し出ましたが、いろいろな観点を踏まえて、大変だと思う
のですけれども、こういう調査をこういう形で公表していっていただけると、非常に効率
化の進む1つの糧になるのではないかと思いました。
以上です。ありがとうございます。
○藤原委員
近藤委員の発言を踏まえて、これも今後の課題なのですけれども、治験ネットワークに
関しては、かつて何度も失敗していますから、従来型の治験ネットワークではなくて、私
はこの前の日本成長戦略のワーキングでも申し上げましたけれども、サイト・ネットワー
ク・オーガニゼーションですね。そういう新しいタイプの従来型のSMOさんに依存しな
い、クリニックから病院にどんどん治験患者を紹介してもらって多施設共同研究を進めて
いくとか、新しいタイプのものにしないと、従来型の治験ネットワークの振興では駄目だ
と思っています。
もう一つ、Single IRBも成長戦略のワーキングでこの前3月16日に申し上げましたけれ
ども、Single IRBを導入してもシステムの統一、すなわち依頼企業ごとのシステムの違
い、あるいは病院ごとのシステムの違いを一元化する掛け声と資金が必要だと思います。
それから、先ほど申し上げた院内での治験事務職員や治験支援人材のキャリアトラックの
悪さから、絵に描いた餅に終わらせないためにしっかり国費を入れて、限定された医療機
関にSingle IRBをちゃんとやってもらい、そこの人たちはいい人材で業務を回すというこ
とをやらないと、必ず失敗すると思うので、そこを考慮していただきたいと。
最後、3点目は、中核病院、昔、楠岡先生たちといろいろな要件を最初に決めた頃に、
あるいはその前の治験中核病院の要件を考えていたころ、もう20年ぐらい前の話ですけれ
ども、PhRMAさんとか、EFPIAさんとか、JPMAさんとかも含めて、企業が求めるスピー
ド感があり、質の高い治験の実施水準を明示してもらって、それを目指さないと駄目です
よという要件設定を議論していました。依頼者側の観点から、例えば国際共同治験をやる
ときにはグローバルあるいはベンチャーキャピタルは速いところにちゃんと治験の依頼を
してくるので、日本のようにだらだらやっているのではダメです。多施設共同試験で最初
の契約医療機関と最後に入ってくる契約医療機関のタイミングがばらばらで、何か月も契
約と登録患者完遂に時間を要しているようなところには絶対に依頼は来ないので、業界側
からちゃんとどこが目標値ですよということは明示してもらった上でベンチマーキングし
たほうがいいと思います。以上です。
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