よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


【資料2】医療機器流通における現状対応と課題 (10 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_36151.html
出典情報 医療機器の流通改善に関する懇談会(第11回 3/30)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

柱となる対応策
• 物流の効率化に向けた対応
• 配送リードタイムの延長等を見据えた在庫の確保

実例:⑥モーダルシフトなど輸送方法を変更することによる陸路配送の短縮

課題


結果

医療機器は多品目少ロットの製品群が多く、複数のビジネスモデル(買
取、短期貸出、長期貸出等)が存在するため、毎日、宅配便での配
送を行う商慣習が常態化しており、カーボンニュートラルの実現やSDGs
に向けた積極的な取り組みが実行できていない






対策




毎日配送から定曜日(週2回)に変更し配送頻度を下げる
トラック輸送から鉄道輸送に変えることで従来に比べCO2の削減を狙う
従来の段ボールによる梱包を廃止し、オリコン、パレット梱包に切り替え

従来に比べCO2の削減効果が約95%減
段ボール資材費そのものの削減と廃棄費用の削減
配送リードタイムは路線便より延びるものの、タッチレスによる配送品質向
上(コンテナーに製品を積み込んだ後は出荷先倉庫到着まで一度も製
品に触らない)
荷受け側の開梱作業の効率化

残課題





コンテナ予約が必要なため、急な物流変動に対応することが難しい
多品目少ロットのため、適当な積載の量を算出することが難しい
天候不良の際に運休になる(ただし、昨今はトラック輸送も荷受け拒否
をされるので大きなリスクではない)
近距離、もしくはターミナル駅が出荷先の近辺にないと効果が局所的

10