よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


参考資料1 介護保健制度をめぐる最近の動向について (20 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_25625.html
出典情報 社会保障審議会 介護保険部会(第93回 5/16)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

今後の介護保険をとりまく状況(3)
年齢階級別の要介護認定率

年齢階級別の人口1人当たりの介護給付費

○要介護認定率は、年齢が上がるにつれ上昇。特に、85歳
以上で上昇。

○ 一人当たり介護給付費は85歳以上の年齢階級で急増。
(万円/年)

80.0%

160.0

73.1%

85歳以上全体の認定率:60.6%

70.0%

140.0

60.0%

120.0

各年齢階層別の認定率

50.0%

40.0%

143.6

49.0%

100.0

80.0

75歳以上全体の認定率:32.1%

30.0%

60.0

27.2%
20.0%

40.0

33.1

12.5%

10.0%

65歳以上全体の認定率:18.6%

20.0

5.5%
0.0%

71.3

3.3

2.9%
65~69

14.0
6.5

0.0
70~74

75~79

80~84

85~89

90~



出典:2019年9月末認定者数(介護保険事業状況報告)及び2019年10月1日人口
(総務省統計局人口推計)から作成

65~69
70~74
75~79
80~84
85~89
90~94 歳
出典:2018年度「介護給付費等実態統計」及び2018年10月1日人口(総務省統計局人
口推計)から作成
注)高額介護サービス費、高額医療合算介護サービス費は含まない。
補足給付に係る費用は、サービスごとに年齢階級別受給者数に応じて按分。

19