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ヒアリング資料22(書面) 特定非営利活動法人 就労継続支援A型事業所全国協議会 (16 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_66997.html
出典情報 障害福祉サービス等報酬改定検討チーム(第50回 12/11)《厚生労働省》
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(参考資料)
(続き)
・毎年黒字の仕事を確保出来ない場合のフォローがなさすぎる。もっと、国や自治体の仕事を紹介すべきである。
・1年~2年の経過観察が有っても良かったのでは。
・生産活動収支のマイナス評価に対し、プラス評価の加点が少ない。
・A型事業者が減っていく。
・A型事業所の生産活動おいては一般企業の作業の能力(労働時間含む)と賃金において無意味と思われているのかと思う。
・生産活動のスコア算定が厳しい。また、多様な働き方が認められる時代に、労働時間が長い事業所がよい事業所と評価されるの
は違和感を感じる(労働時間が長い場合ほど支援費が多いことには賛成だが)。
・発表されるタイミングが急すぎる。運よくスコア点数が上がったが、点数が下がる事業所などは運営自体に支障が出ていると思わ
れる。
・マイナス点が極端な数字過ぎるので,他で付加価値や充実度を高めても理想とするスコア得点の獲得に至らない。
・3年前の法改正時に仕組みを変更したり、改正して利用者さんにも理解してもらい運営してきました。また、生産活動収入において
も年々上げてきましたが、賃金アップが大きく厳しい状況でした。AB多機能への変更は、現在も検討しております。多くのA型事業
所がB型へ変更する中一番つらいのは、利用者さんではないでしょうか。このことを考えると、簡単にBへ変更も悩みます。
・確かに、生産活動収入が未達であるのも問題だと思いますが、そのために改善計画も作成して役所からの聞き取りも行い前向き
に運営を行ってます。マイナスにすることを行う法改正では、前向きに考えることが難しいと思わざる得ないと思います。
雇用率も上がっていく中で利用者さんの選択肢は増えておりますが、事業者としてはA型は必要と考えております。全Aさんは、今
後のどのような未来があるとお考えでしょうか。

・規模が小さい事業所にとっては厳しい内容。また、事業生産品の内容によって地域連携商品の開発は難しい。もう少し幅広く多種
のA型の職種に目を向けてほしい。
有給休暇の使用日数等福利厚生面での充実にスコアを付けてほしい。

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