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ヒアリング資料22(書面) 特定非営利活動法人 就労継続支援A型事業所全国協議会 (13 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_66997.html |
| 出典情報 | 障害福祉サービス等報酬改定検討チーム(第50回 12/11)《厚生労働省》 |
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(参考資料)
(続き)
・なぜA型だけがスコア方式なのか、疑問が残る。販管費の計上の内容を全国的に統一してほしい。(例えば、売り上げの〇%など)
・新スコアでは、後発のA型は継続不可能ではないでしょうか?
・改善計画などを提出しないなどの悪質な事業所に対してはもっとペナルティーを科してもいいと考えます。
・⑴支援力向上のピアサポーターの配置ですが、A型は後回しにされて、なかなか受講させてもらえません。民間の講習のピアサ
ポーター資格でも可にしてほしい⑵多様な働き方の在宅勤務の条件とか短時間勤務の条件なんかなんでいるんですか?A型は6~
8時間働くところです。⑶支援力向上の第三者評価は小さい事業所には無理です。A型優良事業所認定でも可にしてもらうべきです。
国際標準化規格の認証なんてどこがとれるんですか?とれないものを入れないでほしい。誰のためのなんのためのスコア表なの
か?よくわからない。
・スコア差をより広げてほしい。理由として、生産活動・労働時間の確保の為に直接支援以外の業務がかなり多い。具体的には生産
活動を取ってくる営業活動、依頼元への報告や納品の人で等が経費を圧迫している。現状であれば、自転車操業状態でなんとかま
わっているが融資の返済が始まると経営がかなり厳しくなる。就労継続支援A型がB型や就労移行にたいして新しい事業所数が少
ないのはかかる経費に対して報酬が少ない。まともにやろうとすればするほど経営がしんどくなる。せめて、社会保険の加入者数等
にたいして報酬や加算が欲しい。
・また、今後特例子会社としての就労継続支援A型が増えると思われるが、実際に営業時に聞く話として、障害者を健常者と同じ場
所で働かせたくない(生産効率の低下等)為に、作っている事業所もあり、少なくとも本来の福祉施設としてのA型事業所とはそぐわ
ない事業所が増える事が危惧される。アセスメントを自分で作るように言われた元利用者から相談されたこともある。
・就労継続支援A型の評価を厳しくしてもいいが、その厳しい要求に答えれる事業所に対しては、より高い報酬を検討してほしい。ま
た、グループ会社内で、雇用と利用を繰り返し加算をあげている事業所に対しても厳しく対応をして欲しい。
・労働時間の延長、生産活動収入を増やすことに重きを置くことが、今後ますます重要になる中、障害特性も考慮しての環境整備に
頭を悩ますことになります。急な欠員にも対応しながら生産活動を上げるためハード面の整備も必要になり、事業所によっては経費
の問題があるのではと思う。
・大手のA型事業所しか点数をとれない形式になっている 。
・労働時間への加点が多すぎるように思う。
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(続き)
・なぜA型だけがスコア方式なのか、疑問が残る。販管費の計上の内容を全国的に統一してほしい。(例えば、売り上げの〇%など)
・新スコアでは、後発のA型は継続不可能ではないでしょうか?
・改善計画などを提出しないなどの悪質な事業所に対してはもっとペナルティーを科してもいいと考えます。
・⑴支援力向上のピアサポーターの配置ですが、A型は後回しにされて、なかなか受講させてもらえません。民間の講習のピアサ
ポーター資格でも可にしてほしい⑵多様な働き方の在宅勤務の条件とか短時間勤務の条件なんかなんでいるんですか?A型は6~
8時間働くところです。⑶支援力向上の第三者評価は小さい事業所には無理です。A型優良事業所認定でも可にしてもらうべきです。
国際標準化規格の認証なんてどこがとれるんですか?とれないものを入れないでほしい。誰のためのなんのためのスコア表なの
か?よくわからない。
・スコア差をより広げてほしい。理由として、生産活動・労働時間の確保の為に直接支援以外の業務がかなり多い。具体的には生産
活動を取ってくる営業活動、依頼元への報告や納品の人で等が経費を圧迫している。現状であれば、自転車操業状態でなんとかま
わっているが融資の返済が始まると経営がかなり厳しくなる。就労継続支援A型がB型や就労移行にたいして新しい事業所数が少
ないのはかかる経費に対して報酬が少ない。まともにやろうとすればするほど経営がしんどくなる。せめて、社会保険の加入者数等
にたいして報酬や加算が欲しい。
・また、今後特例子会社としての就労継続支援A型が増えると思われるが、実際に営業時に聞く話として、障害者を健常者と同じ場
所で働かせたくない(生産効率の低下等)為に、作っている事業所もあり、少なくとも本来の福祉施設としてのA型事業所とはそぐわ
ない事業所が増える事が危惧される。アセスメントを自分で作るように言われた元利用者から相談されたこともある。
・就労継続支援A型の評価を厳しくしてもいいが、その厳しい要求に答えれる事業所に対しては、より高い報酬を検討してほしい。ま
た、グループ会社内で、雇用と利用を繰り返し加算をあげている事業所に対しても厳しく対応をして欲しい。
・労働時間の延長、生産活動収入を増やすことに重きを置くことが、今後ますます重要になる中、障害特性も考慮しての環境整備に
頭を悩ますことになります。急な欠員にも対応しながら生産活動を上げるためハード面の整備も必要になり、事業所によっては経費
の問題があるのではと思う。
・大手のA型事業所しか点数をとれない形式になっている 。
・労働時間への加点が多すぎるように思う。
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