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参考資料5 パブリックコメントでいただいた御意見 (9 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_65290.html |
| 出典情報 | 厚生科学審議会 医療用医薬品迅速・安定供給部会(第2回 10/27)《厚生労働省》 |
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と生命維持に支障を来すものに限り、希少疾患用剤は別枠
で議論すべきではないか。
加えて、抗がん剤全般について、一般的に汎用されてい
る抗がん剤の供給が危ぶまれる中で、そうとは言えないよ
うな抗がん剤が指定対象に含まれているのは不適当では
ないか。
その他、個別の成分について、以下のとおり見直すべき
ではないか。
・ セファゾリンナトリウムとセファゾリンナトリウ
ム水和物がどちらも掲載されているが、後者に該当
する品目数やシェアを考慮し、後者は指定対象から
除くべきではないか。
・
・
・
現在使われる場面が限られているドパミン塩酸を
C群とし、心不全患者の集中治療においてないと困
るドブタミンをA群とすべきではないか。
外用剤のトロンビンについて、これがないと致命的
な場面はないと考えるため、A群とすべきではない
のではないか。
カバジタキセル アセトン付加物はごく一部の患
者において選択肢が限られている薬剤の一つだが、
パクリタキセルやドセタキセルの方が多くの固形
腫瘍で使われているため、カバジタキセル アセト
ン付加物をC群、パクリタキセル及びドセタキセル
をB群とすべきではないか。
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で議論すべきではないか。
加えて、抗がん剤全般について、一般的に汎用されてい
る抗がん剤の供給が危ぶまれる中で、そうとは言えないよ
うな抗がん剤が指定対象に含まれているのは不適当では
ないか。
その他、個別の成分について、以下のとおり見直すべき
ではないか。
・ セファゾリンナトリウムとセファゾリンナトリウ
ム水和物がどちらも掲載されているが、後者に該当
する品目数やシェアを考慮し、後者は指定対象から
除くべきではないか。
・
・
・
現在使われる場面が限られているドパミン塩酸を
C群とし、心不全患者の集中治療においてないと困
るドブタミンをA群とすべきではないか。
外用剤のトロンビンについて、これがないと致命的
な場面はないと考えるため、A群とすべきではない
のではないか。
カバジタキセル アセトン付加物はごく一部の患
者において選択肢が限られている薬剤の一つだが、
パクリタキセルやドセタキセルの方が多くの固形
腫瘍で使われているため、カバジタキセル アセト
ン付加物をC群、パクリタキセル及びドセタキセル
をB群とすべきではないか。
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