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04資料1-2高用量インフルエンザワクチンについて (12 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_64997.html |
出典情報 | 厚生科学審議会 予防接種・ワクチン分科会 予防接種基本方針部会 ワクチン評価に関する小委員会(第32回 10/22)《厚生労働省》 |
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高用量インフルエンザワクチンの安全性についての知見
○国内第Ⅲ相臨床試験(QHD00010試験)における、高用量インフルエンザワクチン筋肉注射(n=1,049)と、標準量
インフルエンザワクチン皮下注射(n=1,051)の安全性の比較において、両群ともに年齢が高いほど有害事象の頻度
は低い傾向にあった。
• 60-64歳、65-74歳、75歳以上で分けた年齢階層別の解析では、高用量インフルエンザワクチン群(本剤群)、
標準量インフルエンザワクチン群(QIV-SD群)ともに年齢が高いほど有害事象の頻度は低い傾向にあった。
審査報告書.pdf
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○国内第Ⅲ相臨床試験(QHD00010試験)における、高用量インフルエンザワクチン筋肉注射(n=1,049)と、標準量
インフルエンザワクチン皮下注射(n=1,051)の安全性の比較において、両群ともに年齢が高いほど有害事象の頻度
は低い傾向にあった。
• 60-64歳、65-74歳、75歳以上で分けた年齢階層別の解析では、高用量インフルエンザワクチン群(本剤群)、
標準量インフルエンザワクチン群(QIV-SD群)ともに年齢が高いほど有害事象の頻度は低い傾向にあった。
審査報告書.pdf
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