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資料2 肺がん検診について (4 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_64487.html
出典情報 がん検診のあり方に関する検討会(第45回 10/10)《厚生労働省》
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第43回がん検診のあり方に関する検討会

令和7年4月23日

対策型検診の項目の導入に係るプロセス


資料3
一部改変

対策型検診の項目の導入に係るプロセスについて、以下を基本とする。
①国立がん研究センターは、検診項目に関するエビデンスの収集を行い、随時有効性評価を実施
②検討会は、有効性評価の結果、対策型検診として実施が推奨された項目について導入に向けた妥当性や論点を整理

③一部の自治体で試行的に実施(モデル事業)
④モデル事業を踏まえ、検討会において導入の是非を検討
国立がん研究センターの
ガイドライン策定・更新

研究

アカデミア

研究実施



研究支援

国立がん研究センター

検討会

自治体

有効性評価(※)

指針改正
マニュアル公開

導入に向けた検討

導入

マニュアル作成

自治体支援
(自治体向け研修事業等)

エビデンスレポート
及びガイドラインを
策定・更新
導入に向けた
妥当性や論点
を整理

導入の是非
を検討

モデル事業を実施
※地区医師会等の
関係機関と連携
※ 死亡率減少という利益が、検査の偽陽性や過剰診断等の不利益を上回るかどうかの評価

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