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資料2 肺がん検診について (2 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_64487.html |
出典情報 | がん検診のあり方に関する検討会(第45回 10/10)《厚生労働省》 |
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指針で定めるがん検診の内容
◼
厚生労働省は、「がん予防重点健康教育及びがん検診実施のための指針」(平成20年3月31日付け健発第0331058号厚生労働
省健康局長通知別添)を定め、市町村による科学的根拠に基づくがん検診を推進。
種類
胃がん検診
検 査
項 目
問診に加え、胃部エックス線検査又は胃内視鏡検査 の
いずれか
問診、視診、子宮頸部の細胞診及び内診
子宮頸がん検診
対象者
受診間隔
50歳以上
2年に1回
※当分の間、胃部エッ
クス線検査については
40歳以上に対し実施可
※当分の間、胃部エック
ス線検査については年1
回実施可
20歳代
2年に1回
2年に1回
問診、視診、子宮頸部の細胞診及び内診
問診、視診及びHPV検査単独法
※実施体制が整った自治体で選択可能
30歳以上
5年に1回
※罹患リスクが高い者に
ついては1年後に受診
40歳以上
※喀痰細胞診について
は原則として50歳以上
の重喫煙者(喫煙指数
600以上の者)のみ
肺がん検診
質問(問診)、胸部エックス線検査及び喀痰細胞診
乳がん検診
質問(問診)及び乳房エックス線検査(マンモグラ
フィ)
※視診、触診は推奨しない
40歳以上
2年に1回
大腸がん検診
問診及び便潜血検査
40歳以上
年1回
年1回
2 2
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厚生労働省は、「がん予防重点健康教育及びがん検診実施のための指針」(平成20年3月31日付け健発第0331058号厚生労働
省健康局長通知別添)を定め、市町村による科学的根拠に基づくがん検診を推進。
種類
胃がん検診
検 査
項 目
問診に加え、胃部エックス線検査又は胃内視鏡検査 の
いずれか
問診、視診、子宮頸部の細胞診及び内診
子宮頸がん検診
対象者
受診間隔
50歳以上
2年に1回
※当分の間、胃部エッ
クス線検査については
40歳以上に対し実施可
※当分の間、胃部エック
ス線検査については年1
回実施可
20歳代
2年に1回
2年に1回
問診、視診、子宮頸部の細胞診及び内診
問診、視診及びHPV検査単独法
※実施体制が整った自治体で選択可能
30歳以上
5年に1回
※罹患リスクが高い者に
ついては1年後に受診
40歳以上
※喀痰細胞診について
は原則として50歳以上
の重喫煙者(喫煙指数
600以上の者)のみ
肺がん検診
質問(問診)、胸部エックス線検査及び喀痰細胞診
乳がん検診
質問(問診)及び乳房エックス線検査(マンモグラ
フィ)
※視診、触診は推奨しない
40歳以上
2年に1回
大腸がん検診
問診及び便潜血検査
40歳以上
年1回
年1回
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