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資料1 電子処方箋の普及・活用拡大に向けた対応状況 (11 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_64006.html |
出典情報 | 電子処方箋推進会議(第4回 9/29)《厚生労働省》 |
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3.1 安全に運用できる仕組み・環境の整備
医薬品等マスタの設定等にかかる点検
医薬品等マスタへの対応状況
•
令和7年8月28日に電子処方箋管理サービスにダミーコードを用いた医薬品・特定器材の登録ができない
改修を実施し、ダミーコードに起因する医薬品誤表示を防止した。
※p13、14に本件含めた、その他の対応も記載。
ハウスコード問題とその対応
•
一方、医療機関・薬局におけるハウスコードと、電子処方箋管理サービスで用いるコード(YJコード、
レセプト電算処理システム用コード、一般名コードをいう。)との設定不備に起因する事象は、電子処方
箋管理サービス側のシステム改修では防止不能であり、医療機関・薬局の個別点検が引き続き必要となる。
•
以上を受け、点検を終了していない医療機関・薬局に対し、点検が難しい理由など要因調査を実施し、今
後も継続して確認する。また、電子処方箋の運用開始済み、かつ、令和6年12月から実施している厚生労
働省への点検報告を未完了の医療機関・薬局に対し、点検をお願いするチェックリストや解説資料などを
含む資料を郵送する。
•
その他、医療機関・薬局へ架電、 p15に記載の「医療機関・薬局向け 処方・調剤情報の閲覧テスト 実施
手順書」の用意等も含め、継続して点検に対応いただけるよう取り組む。その上で原則年末を目処※に、
点検未報告の医療機関・薬局については、電子処方箋管理サービスへの接続を一時停止をする。
※ 一時停止を実施する時期については点検報告の状況を踏まえての変更もありうる。また、電子処方箋の利用を一時停止されたとしても、点検完
了後に厚生労働省に報告を行った上、再度、利用申請していただくことにより、新規利用申請時と同様に利用が可能となる。
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医薬品等マスタの設定等にかかる点検
医薬品等マスタへの対応状況
•
令和7年8月28日に電子処方箋管理サービスにダミーコードを用いた医薬品・特定器材の登録ができない
改修を実施し、ダミーコードに起因する医薬品誤表示を防止した。
※p13、14に本件含めた、その他の対応も記載。
ハウスコード問題とその対応
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一方、医療機関・薬局におけるハウスコードと、電子処方箋管理サービスで用いるコード(YJコード、
レセプト電算処理システム用コード、一般名コードをいう。)との設定不備に起因する事象は、電子処方
箋管理サービス側のシステム改修では防止不能であり、医療機関・薬局の個別点検が引き続き必要となる。
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以上を受け、点検を終了していない医療機関・薬局に対し、点検が難しい理由など要因調査を実施し、今
後も継続して確認する。また、電子処方箋の運用開始済み、かつ、令和6年12月から実施している厚生労
働省への点検報告を未完了の医療機関・薬局に対し、点検をお願いするチェックリストや解説資料などを
含む資料を郵送する。
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その他、医療機関・薬局へ架電、 p15に記載の「医療機関・薬局向け 処方・調剤情報の閲覧テスト 実施
手順書」の用意等も含め、継続して点検に対応いただけるよう取り組む。その上で原則年末を目処※に、
点検未報告の医療機関・薬局については、電子処方箋管理サービスへの接続を一時停止をする。
※ 一時停止を実施する時期については点検報告の状況を踏まえての変更もありうる。また、電子処方箋の利用を一時停止されたとしても、点検完
了後に厚生労働省に報告を行った上、再度、利用申請していただくことにより、新規利用申請時と同様に利用が可能となる。
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