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資料2 基礎的基準及び発展的基準の考え方(案) (5 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_63132.html |
出典情報 | 特定機能病院及び地域医療支援病院のあり方に関する検討会(第27回 9/18)《厚生労働省》 |
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<基礎的基準>
基準
項目
医療提供
紹介率、逆紹介率、基本診療科の幅広い設置、専門医配置、高難度新規医療技術への対応、先進医療
又は難病医療等の実施等。
教育
いわゆるStudent Doctorの育成、研修医数・専攻医数、幅広い基本診療科の専門研修プログラムを
基幹施設として担っていること、地域の医療機関への学習機会の提供、看護師・薬剤師その他専門職
の実習受け入れ・育成等
研究
地域医療への人
的協力(医師)
医療安全
査読付き英語論文、IRB設置、COI管理、研究支援組織設置等
地域に一定の人的協力(医師)を行っていること
管理者の要件(医療安全に係る経験、研修受講義務等)、医療安全管理部門の設置(重大事案発生時
の対応の強化等、専従の医師、看護師等の配置等)、医療安全管理責任者の配置(要件(医療安全に
かかる経験)、業務内容の明確化等)、ピアレビュー(内容の明確化等)、監査委員会の設置(委員
の要件の追加、監査内容の明確化)、高難度新規医療技術への対応等
【重大事案の考え方について、患者への影響度及び回避可能性が一定以上のものを明確化)】
(注1)太字下線が新設。
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基準
項目
医療提供
紹介率、逆紹介率、基本診療科の幅広い設置、専門医配置、高難度新規医療技術への対応、先進医療
又は難病医療等の実施等。
教育
いわゆるStudent Doctorの育成、研修医数・専攻医数、幅広い基本診療科の専門研修プログラムを
基幹施設として担っていること、地域の医療機関への学習機会の提供、看護師・薬剤師その他専門職
の実習受け入れ・育成等
研究
地域医療への人
的協力(医師)
医療安全
査読付き英語論文、IRB設置、COI管理、研究支援組織設置等
地域に一定の人的協力(医師)を行っていること
管理者の要件(医療安全に係る経験、研修受講義務等)、医療安全管理部門の設置(重大事案発生時
の対応の強化等、専従の医師、看護師等の配置等)、医療安全管理責任者の配置(要件(医療安全に
かかる経験)、業務内容の明確化等)、ピアレビュー(内容の明確化等)、監査委員会の設置(委員
の要件の追加、監査内容の明確化)、高難度新規医療技術への対応等
【重大事案の考え方について、患者への影響度及び回避可能性が一定以上のものを明確化)】
(注1)太字下線が新設。
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