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総-1医療機器の保険適用について (8 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_59560.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第612回 7/16)《厚生労働省》 |
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医療機器に係る保険適用決定区分及び価格(案)
販売名
保険適用希望企業
販売名
Propel 鼻腔内ステ
ント
○
Propel 鼻腔内ステント
日本メドトロニック株式会社
決定区分
主な使用目的
C1(新機能)
本品は、成人の慢性鼻副鼻腔炎の患者に対し
て、副鼻腔手術後の副鼻腔の開存性を維持する
ために用いる。
保険償還価格
販売名
Propel 鼻腔内ステ
ント
〇
償還価格
類似機能区分
外国平
均価格
との比
124,000 円
原価計算方式
有用性加算 10%
加算係数 0.2
0.79
費用対
効果評
価への
該当性
なし
加算の定量化に関する研究班報告に基づいたポイント(試行案)
有用性加算
ハ 対象疾病の治療方法の改善
a. 既存の治療方法では効果が不十分な患者群、あるいは安全性等の理由で既存の治療
方法が使用できない患者群において効果が認められる
b. 対象疾病に対する標準的治療法として今後位置づけられる
に該当し、合計2ポイントで 10%の加算(1ポイント5%の換算)となる。ただ
し、原価計算における開示度が 50%未満であるため、加算係数 0.2 を乗じる。
○ 関連技術料
K340-4 内視鏡下鼻・副鼻腔手術Ⅱ型(副鼻腔単洞手術) 12,000 点
K340-5 内視鏡下鼻・副鼻腔手術Ⅲ型(選択的(複数洞)副鼻腔手術) 24,910 点
K340-6 内視鏡下鼻・副鼻腔手術Ⅳ型(汎副鼻腔手術)
K340-7 内視鏡下鼻・副鼻腔手術Ⅴ型(拡大副鼻腔手術)
J100 副鼻腔手術後の処置(片側) 45 点
32,080 点
51,630 点
○
推定適用患者数(ピーク時)
予測年度:10 年度
推定適用患者数:39,567 人
8
販売名
保険適用希望企業
販売名
Propel 鼻腔内ステ
ント
○
Propel 鼻腔内ステント
日本メドトロニック株式会社
決定区分
主な使用目的
C1(新機能)
本品は、成人の慢性鼻副鼻腔炎の患者に対し
て、副鼻腔手術後の副鼻腔の開存性を維持する
ために用いる。
保険償還価格
販売名
Propel 鼻腔内ステ
ント
〇
償還価格
類似機能区分
外国平
均価格
との比
124,000 円
原価計算方式
有用性加算 10%
加算係数 0.2
0.79
費用対
効果評
価への
該当性
なし
加算の定量化に関する研究班報告に基づいたポイント(試行案)
有用性加算
ハ 対象疾病の治療方法の改善
a. 既存の治療方法では効果が不十分な患者群、あるいは安全性等の理由で既存の治療
方法が使用できない患者群において効果が認められる
b. 対象疾病に対する標準的治療法として今後位置づけられる
に該当し、合計2ポイントで 10%の加算(1ポイント5%の換算)となる。ただ
し、原価計算における開示度が 50%未満であるため、加算係数 0.2 を乗じる。
○ 関連技術料
K340-4 内視鏡下鼻・副鼻腔手術Ⅱ型(副鼻腔単洞手術) 12,000 点
K340-5 内視鏡下鼻・副鼻腔手術Ⅲ型(選択的(複数洞)副鼻腔手術) 24,910 点
K340-6 内視鏡下鼻・副鼻腔手術Ⅳ型(汎副鼻腔手術)
K340-7 内視鏡下鼻・副鼻腔手術Ⅴ型(拡大副鼻腔手術)
J100 副鼻腔手術後の処置(片側) 45 点
32,080 点
51,630 点
○
推定適用患者数(ピーク時)
予測年度:10 年度
推定適用患者数:39,567 人
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