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令和6年(2024)人口動態統計月報年計(概数) 概況 (6 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/geppo/nengai24/index.html
出典情報 令和6年(2024)人口動態統計月報年計(概数)の概況(6/4)《厚生労働省》
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出生

(1)出生数
令和6年の出生数は 68 万 6061 人で、前年の 72 万 7288 人より 4 万 1227 人減少し、出生率
(人口千対)は 5.7 で、前年の 6.0 より低下している(表1)。
出生数の年次推移をみると、昭和 24 年の 269 万 6638 人をピークに、昭和 50 年以降は減少
と増加を繰り返しながら減少傾向が続いており、平成 27 年は 5 年ぶりに増加したが、平成 28
年から再び減少している(図1)。
母の年齢(5歳階級)別の出生数をみると、総数では全ての階級で前年より減少している。
また、出生順位別の総数でみても、全ての出生順位で前年より減少している。(表2)
第1子出生時の母の平均年齢は、前年と同じ 31.0 歳となっている(表3)。

図1

万人
300

第1次ベビーブーム
昭和22~24年

出生数及び合計特殊出生率の年次推移

第2次ベビーブーム
昭和46~49年

(昭和24年(1949))

5

(昭和48年(1973))

最多の出生数
2 696 638人

2 091 983人
令和6年(2024)
最少の出生数
686 061人

昭和41年(1966)
ひのえうま
1 360 974人



4




3


2 生


200



100

1

令和6年

出生数

(2024)

合計特殊出生率

1.15

0
昭和 22



1947



30
'55



40
'65



50
'75



60
'85

・ 平成 7
'95

- 4 -



17
2005



27
'15

令和 6

'24

0