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令和6年(2024)人口動態統計月報年計(概数) 概況 (13 ページ)
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公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/geppo/nengai24/index.html |
出典情報 | 令和6年(2024)人口動態統計月報年計(概数)の概況(6/4)《厚生労働省》 |
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表7
性別にみた死因順位別死亡数・死亡率(人口 10 万対)
令和6年(2024)
死
全
死
因
順
位
因
死
心
疾
患
( 高 血 圧 性 を 除 く)
老
血
管
疾
肺
数
死亡率
死亡数(人)
因
悪 性 新 生 物 〈 腫 瘍〉
脳
総
死
因
順
位
令和5年(2023)
死
因
順
位
男
死亡数(人)
死亡率
819 644
1 402.3
379.4
1 605 298 1 334.5
(1)
384 099
319.3
(1)
221 782
(2)
226 277
188.1
(2)
111 347
衰
(3)
206 882
172.0
(3)
患
(4)
102 808
85.5
(4)
炎
(5)
80 171
66.6
女
死亡数(人)
死亡率
死
因
順
位
785 654 1 270.3
総
数
死亡数(人)
死亡率
1 576 016
1 300.4
315.6
(1)
162 317
262.5
(1)
382 504
190.5
(3)
114 930
185.8
(2)
231 148
190.7
58 793
100.6
(2)
148 089
239.4
(3)
189 919
156.7
51 166
87.5
(4)
51 642
83.5
(4)
104 533
86.3
(5)
46 523
79.6
(5)
33 648
54.4
(5)
75 753
62.5
誤
嚥
性
肺
炎
(6)
63 665
52.9
(6)
37 903
64.8
(6)
25 762
41.7
(6)
60 190
49.7
不
慮
の
事
故
(7)
45 689
38.0
(7)
25 953
44.4
(7)
19 736
31.9
(7)
44 440
36.7
新 型 コ ロ ナ ウ イ ルス
感
染
症
(8)
35 865
29.8
(8)
20 434
35.0
(9)
15 431
25.0
(8)
38 086
31.4
腎
全
(9)
29 661
24.7
(9)
16 035
27.4
(11)
13 626
22.0
(9)
30 208
24.9
ア ル ツ ハ イ マ ー病
(10)
25 590
21.3
(16)
8 881
15.2
(8)
16 709
27.0
(10)
25 453
21.0
不
注:1)死因順位に用いる分類項目(死因簡単分類表から主要な死因を選択したもの)による順位である。
2)男の10位は「間質性肺疾患」で死亡数は16,021、死亡率は27.4である。
3)女の10位は「血管性及び詳細不明の認知症」で死亡数は15,406、死亡率は24.9である。
4)「結核」は死亡数が1,461、死亡率は1.2である。
5)「熱中症」は死亡数が2,152、死亡率は1.8である。
図6
主な死因別にみた死亡率(人口 10 万対)の年次推移
悪性新生物
<腫瘍>
320
300
280
260
(
死
亡
率
)
人
口
10
万
対
240
220
心疾患
(高血圧性を除く)
200
180
老衰
160
140
120
100
脳血管疾患
80
肺炎
60
40
不慮の事故
自殺
肝疾患
結核
20
0
昭和 22
1947
・
30
'55
・
40
'65
・
50
'75
・
60
'85
・ 平成 7
'95
・
17
2005
・
27
'15
・令和 6
'24
年
注:1)
2)
平成6年までの「心疾患(高血圧性を除く)」は、「心疾患」である。
平成6・7年の「心疾患(高血圧性を除く)」の低下は、死亡診断書(死体検案書)(平成7年1月施行)において「死亡の原因欄
には、疾患の終末期の状態としての心不全、呼吸不全等は書かないでください」という注意書きの施行前からの周知の影響によるもの
と考えられる。
3) 平成7年の「脳血管疾患」の上昇の主な要因は、ICD-10(平成7年1月適用)による原死因選択ルールの明確化によるものと考えら
れる。
4) 平成29年の「肺炎」の低下の主な要因は、ICD-10(2013年版)(平成29年1月適用)による原死因選択ルールの明確化によるものと
考えられる。
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性別にみた死因順位別死亡数・死亡率(人口 10 万対)
令和6年(2024)
死
全
死
因
順
位
因
死
心
疾
患
( 高 血 圧 性 を 除 く)
老
血
管
疾
肺
数
死亡率
死亡数(人)
因
悪 性 新 生 物 〈 腫 瘍〉
脳
総
死
因
順
位
令和5年(2023)
死
因
順
位
男
死亡数(人)
死亡率
819 644
1 402.3
379.4
1 605 298 1 334.5
(1)
384 099
319.3
(1)
221 782
(2)
226 277
188.1
(2)
111 347
衰
(3)
206 882
172.0
(3)
患
(4)
102 808
85.5
(4)
炎
(5)
80 171
66.6
女
死亡数(人)
死亡率
死
因
順
位
785 654 1 270.3
総
数
死亡数(人)
死亡率
1 576 016
1 300.4
315.6
(1)
162 317
262.5
(1)
382 504
190.5
(3)
114 930
185.8
(2)
231 148
190.7
58 793
100.6
(2)
148 089
239.4
(3)
189 919
156.7
51 166
87.5
(4)
51 642
83.5
(4)
104 533
86.3
(5)
46 523
79.6
(5)
33 648
54.4
(5)
75 753
62.5
誤
嚥
性
肺
炎
(6)
63 665
52.9
(6)
37 903
64.8
(6)
25 762
41.7
(6)
60 190
49.7
不
慮
の
事
故
(7)
45 689
38.0
(7)
25 953
44.4
(7)
19 736
31.9
(7)
44 440
36.7
新 型 コ ロ ナ ウ イ ルス
感
染
症
(8)
35 865
29.8
(8)
20 434
35.0
(9)
15 431
25.0
(8)
38 086
31.4
腎
全
(9)
29 661
24.7
(9)
16 035
27.4
(11)
13 626
22.0
(9)
30 208
24.9
ア ル ツ ハ イ マ ー病
(10)
25 590
21.3
(16)
8 881
15.2
(8)
16 709
27.0
(10)
25 453
21.0
不
注:1)死因順位に用いる分類項目(死因簡単分類表から主要な死因を選択したもの)による順位である。
2)男の10位は「間質性肺疾患」で死亡数は16,021、死亡率は27.4である。
3)女の10位は「血管性及び詳細不明の認知症」で死亡数は15,406、死亡率は24.9である。
4)「結核」は死亡数が1,461、死亡率は1.2である。
5)「熱中症」は死亡数が2,152、死亡率は1.8である。
図6
主な死因別にみた死亡率(人口 10 万対)の年次推移
悪性新生物
<腫瘍>
320
300
280
260
(
死
亡
率
)
人
口
10
万
対
240
220
心疾患
(高血圧性を除く)
200
180
老衰
160
140
120
100
脳血管疾患
80
肺炎
60
40
不慮の事故
自殺
肝疾患
結核
20
0
昭和 22
1947
・
30
'55
・
40
'65
・
50
'75
・
60
'85
・ 平成 7
'95
・
17
2005
・
27
'15
・令和 6
'24
年
注:1)
2)
平成6年までの「心疾患(高血圧性を除く)」は、「心疾患」である。
平成6・7年の「心疾患(高血圧性を除く)」の低下は、死亡診断書(死体検案書)(平成7年1月施行)において「死亡の原因欄
には、疾患の終末期の状態としての心不全、呼吸不全等は書かないでください」という注意書きの施行前からの周知の影響によるもの
と考えられる。
3) 平成7年の「脳血管疾患」の上昇の主な要因は、ICD-10(平成7年1月適用)による原死因選択ルールの明確化によるものと考えら
れる。
4) 平成29年の「肺炎」の低下の主な要因は、ICD-10(2013年版)(平成29年1月適用)による原死因選択ルールの明確化によるものと
考えられる。
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