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資料3 高齢者住まい事業者団体連合会提出資料 (25 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_57450.html |
出典情報 | 有料老人ホームにおける望ましいサービス提供のあり方に関する検討会(第2回 4/28)《厚生労働省》 |
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1.今後のホーム入居の委託業務のあり方と取組み方針
(2)課題と今後の方向性について
◼ 以下事項について、方向性を出すために協議する体制作り。
⚫ 在宅介護から、あるいは病院からホーム入居が必要なお客様にとってベストマッチ
ング環境を整えるために何が必要なのか。
⚫ ホーム運営事業者が入居促進の委託を行うにあたり、今般改定された行動指針(遵守
項目)ならびに有料老人ホーム設置運営指導指針(社会保障費の不適切な費消を助長
するとの誤解を招かない運営)を前提として、どのような実務ルールが必要なのか。
⚫ 実務ルールを徹底するためには何が必要なのか(法的なルール含めた拘束力)
消費者目線でのホーム入居委託業務の適正化を旗印として国(行政)の関与も得つつ、関
係者が協議を行う体制作り。
消費者目線での
ホーム入居
委託業務の適正化
・在宅介護からあるいは病院からのご利用
者にとってのベストマッチなホーム紹介
となる仕組みとなっているか。
・どういった紹介事業者であれば任せられ
るのか。
行政(国)
事業者団体
協議の場作り
紹介事業者 ホーム運営事業者
オブザーバー
行動指針の現場実務への落とし込み
・社会保障費の不適切な費消を行わないための仕組み作り
・対価の支払い対象となる紹介行為の明確化
・消費者への立場説明の徹底(透明性確保)
・届出情報の過不足(透明性確保)
・個人情報の保護、管理の徹底 等
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(2)課題と今後の方向性について
◼ 以下事項について、方向性を出すために協議する体制作り。
⚫ 在宅介護から、あるいは病院からホーム入居が必要なお客様にとってベストマッチ
ング環境を整えるために何が必要なのか。
⚫ ホーム運営事業者が入居促進の委託を行うにあたり、今般改定された行動指針(遵守
項目)ならびに有料老人ホーム設置運営指導指針(社会保障費の不適切な費消を助長
するとの誤解を招かない運営)を前提として、どのような実務ルールが必要なのか。
⚫ 実務ルールを徹底するためには何が必要なのか(法的なルール含めた拘束力)
消費者目線でのホーム入居委託業務の適正化を旗印として国(行政)の関与も得つつ、関
係者が協議を行う体制作り。
消費者目線での
ホーム入居
委託業務の適正化
・在宅介護からあるいは病院からのご利用
者にとってのベストマッチなホーム紹介
となる仕組みとなっているか。
・どういった紹介事業者であれば任せられ
るのか。
行政(国)
事業者団体
協議の場作り
紹介事業者 ホーム運営事業者
オブザーバー
行動指針の現場実務への落とし込み
・社会保障費の不適切な費消を行わないための仕組み作り
・対価の支払い対象となる紹介行為の明確化
・消費者への立場説明の徹底(透明性確保)
・届出情報の過不足(透明性確保)
・個人情報の保護、管理の徹底 等
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