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資料3-2 新経済・財政再生計画 改革工程表2021 (54 ページ)

公開元URL https://www5.cao.go.jp/keizai-shimon/kaigi/minutes/2021/1223/agenda.html
出典情報 経済財政諮問会議(令和3年 第17回 12/23)《内閣府》
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社会資本整備等
KPI第2階層

1.公共投資における効率化・重点化と担い手確保
KPI第1階層

工 程(取組・所管府省、実施時期)

22 23 24

3.重点プロジェクトの明確化

〇社会資本整備重点計画において
設定されている重点施策の達成状
況を測定するための指標と同じ



〇「政策評価に関する基本計画」に
定められた評価対象となる個別公共
事業の事前評価・事後評価の実施率
(直轄事業・補助事業):100%



(ストック効果の把握)
a.事業実施後に、ストック効果の発現状況を定量的・客観的に
効果を把握し、見える化するとともに、事業の改善点などの工
夫・教訓をアーカイブ化する取組を進め、これらの知見を今後の
事業実施に活用する。《関係省庁》
(公共事業における事業評価)
a.評価対象事業に関する効率性及びその実施過程の透明性の一
層の向上を図るとともに、有識者委員会等における議論を踏まえ
た事業評価手法の改善を進め、適切に事業評価を実施する。
《関係省庁》

(交付金事業・補助事業)
a.地方公共団体におけるより効果的な取組を促進するよう、一
定の線引きを行った上でのB/Cの算出の要件化や定量的指標の
設定と達成状況等の見える化など、政策目的の実現性を評価する
取組を進めるとともに、取組状況をフォローアップする。
《関係省庁》

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