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(本文)「国立健康危機管理研究機構の創設に向けて ~感染症に不安を抱くことのない社会の実現~」 (19 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/tvision231211.html
出典情報 国立健康危機管理研究機構準備委員会(第4回 4/9)《厚生労働省》
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国立健康危機管理研究機構設立準備会合(TOP 会合)
アジェンダ

【キーメッセージ】
これまでにない、世界の感染症対応の推進役となる、国内の感染症総合サイエンスセンター
【アジェンダ】
1.ガバナンスの強化(Governance for Health Emergency)
・円滑な危機対応を実現するガバナンスの在り方
・サージキャパシティを育てる実務機能の在り方
2.魅力三本柱(メイン機能)
○ Center of Intelligence Network(国内外の感染状況の早期把握)
・インナーサークルへの参画
・大学や研究機関等既存の海外ネットワークの活用
・アフリカ諸国等とのMOU



○ Excellence of R&D(研究開発の促進するデータベースを含む基盤構築)
・国内研究プラットフォームの構築(大学、企業、研究機関(地衛研等)、病院等)
・MCM・ワクチン開発基盤の構築



○ Chief of Clinical Trial Network(臨床試験 NW の中核)
・国内治験ネットワークの構築
・国際共同治験の推進
・感染症対応医療機関としての臨床機能強化



3.全ての基盤となる医療 DX の推進(臨床レジストリを含む。)

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