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資料 令和5年度救急業務のあり方に関する検討会報告書(案) (24 ページ)

公開元URL https://www.fdma.go.jp/singi_kento/kento/post-134.html
出典情報 救急業務のあり方に関する検討会(2/20)《総務省》
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医療情報システムの安全管理に関するガイドラインでは、利用者の識別・認証
について、医療情報システムへのアクセスを正当な利用者のみに限定するために、
医療情報システムは利用者の識別・認証を行う機能を持たなければならないとさ
れている。
オンライン資格確認等システムは、「医療情報システムの安全管理に関するガ
イドライン」に準拠するにあたり、不正アクセス等に対する技術的な安全対策と
して、利用者の利用状況(利用日時等)のログを管理している。消防本部におい
ても、このシステム側のログ管理に加え、オン資(Web 画面)の管理アカウント
機能として搭載されているログ管理機能を活用し、ログ管理を行う方針とした。
なお、医療情報システムの安全を確保するためには、技術的な対策のみで全て
の脅威に対抗することは困難であり、組織的な運用による対策を総合的に組み合
わせる必要がある。救急活動においては、各消防本部の規程等に基づく救急活動
記録等により、運用的な対策を併せて講じる必要がある。

オンライン資格確認等システム利用規約では、アカウント管理について、自ら
の管理責任により、本システム用マスタアカウント、本システム用アカウント及
び本システム用電子証明書を不正使用されないよう管理することとされている。
システムを管理する単位は、有事の制御、調査、責任分界としてガバナンスが
効く組織単位での管理が望ましいことから、救急隊員が閲覧するシステムのアカ
ウント管理については、消防本部ごとにマスタアカウントを発行することとし、
利用者ごとにアカウントを設定することで、利用者のアクセス状況を管理する方
針とした(図表1-9)

図表1-9 アカウント管理者の単位

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