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資料1-2 中長期の経済財政に関する試算(2023年7月)(内閣府) (35 ページ)
出典
公開元URL | https://www5.cao.go.jp/keizai-shimon/kaigi/minutes/2023/0725/agenda.html |
出典情報 | 経済財政諮問会議(令和5年第11回 7/25)《内閣府》 |
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(付録3)民間予測との比較
今回の中長期試算の結果について、国内エコノミストの予測平均と比較すると、実質GDP成長率に
ついては、2025 年度以降、ベースラインケースは総平均と同程度の姿、成長実現ケースは高位平均より
高めの姿となっている。
また、消費者物価上昇率については、2025 年度以降、ベースラインケースは低位平均と同程度の姿、
成長実現ケースは高位平均と同程度の姿となっている。
【実質GDP成長率】
内閣府
「中長期試算」
※2032年度まで
(年度、%程度)
2023
24
25-29
平均
30-34
平均
ベースラインケース
1.3
1.2
0.7
0.5
成長実現ケース
1.3
1.2
1.7
1.8
低位平均
0.8
0.7
0.5
0.2
総平均
1.2
1.1
0.8
0.6
高位平均
1.5
1.4
1.2
1.0
民間予測
(ESPフォーキャスト)
【消費者物価上昇率】
内閣府
「中長期試算」
※2032年度まで
民間予測
(ESPフォーキャスト)
(年度、%程度)
2023
24
25-29
平均
30-34
平均
ベースラインケース
2.6
1.9
0.8
0.7
成長実現ケース
2.6
1.9
2.0
2.0
低位平均
2.3
1.0
0.7
0.5
総平均
2.6
1.7
1.3
1.3
高位平均
2.9
2.3
2.0
2.0
(備考)民間予測の 2023 年度、2024 年度は、日本経済研究センター「ESPフォーキャスト調査」
(2023 年7月)に基
づく。2025-29 年度、2030-34 年度は、同調査(2023 年6月)の長期予測に基づく。低位平均・高位平均はそ
れぞれ、約 40 のフォーキャスターの低位 8 機関、高位 8 機関の平均値。消費者物価指数は、生鮮食品除く総
合の系列。
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今回の中長期試算の結果について、国内エコノミストの予測平均と比較すると、実質GDP成長率に
ついては、2025 年度以降、ベースラインケースは総平均と同程度の姿、成長実現ケースは高位平均より
高めの姿となっている。
また、消費者物価上昇率については、2025 年度以降、ベースラインケースは低位平均と同程度の姿、
成長実現ケースは高位平均と同程度の姿となっている。
【実質GDP成長率】
内閣府
「中長期試算」
※2032年度まで
(年度、%程度)
2023
24
25-29
平均
30-34
平均
ベースラインケース
1.3
1.2
0.7
0.5
成長実現ケース
1.3
1.2
1.7
1.8
低位平均
0.8
0.7
0.5
0.2
総平均
1.2
1.1
0.8
0.6
高位平均
1.5
1.4
1.2
1.0
民間予測
(ESPフォーキャスト)
【消費者物価上昇率】
内閣府
「中長期試算」
※2032年度まで
民間予測
(ESPフォーキャスト)
(年度、%程度)
2023
24
25-29
平均
30-34
平均
ベースラインケース
2.6
1.9
0.8
0.7
成長実現ケース
2.6
1.9
2.0
2.0
低位平均
2.3
1.0
0.7
0.5
総平均
2.6
1.7
1.3
1.3
高位平均
2.9
2.3
2.0
2.0
(備考)民間予測の 2023 年度、2024 年度は、日本経済研究センター「ESPフォーキャスト調査」
(2023 年7月)に基
づく。2025-29 年度、2030-34 年度は、同調査(2023 年6月)の長期予測に基づく。低位平均・高位平均はそ
れぞれ、約 40 のフォーキャスターの低位 8 機関、高位 8 機関の平均値。消費者物価指数は、生鮮食品除く総
合の系列。
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