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2023年03月31日(金)

注目の記事 [予算] 予算執行調査、厚労省分「調剤報酬」など6件 財務省

令和5年度予算執行調査を実施します(3/31)《財務省》
発信元:財務省 主計局 司計課 予算執行企画室   カテゴリ: 予算・人事等
 国の事業に無駄がないかを調べて効率化につなげるため、財務省が行う予算執行調査で、厚生労働省分は2023年度に「診療報酬(調剤報酬)」など6件が対象になった。政府全体では30件を対象に調査する<doc8738page1>。財務省が3月31日、調査対象の選定結果を公表した。 厚労省分の6件は、診療報酬(調剤報酬)のほか▽介護サービス事業者の経営状況等▽新型コロナウイルスワクチン接種体制確保事業費臨時補助金-など・・・

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2023年03月30日(木)

[医療費] 22年度11月の調剤医療費、前年度比1.6%増の6,527億円 厚労省

最近の調剤医療費(電算処理分)の動向 令和4年度11月(3/30)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 医療保険 医薬品・医療機器 調査・統計
 厚生労働省は3月30日、2022年11月の「最近の調剤医療費(電算処理分)の動向」を公表した。11月の調剤医療費は6,527億円となり、対前年度同期比で1.6%増加した。内訳は、技術料が1,779億円(対前年度同期比5.2%増)、薬剤料が4,735億円(0.3%増)。後発医薬品の薬剤料は933億円(1.8%減)だった<doc8844page1>。 後発医薬品の割合は数量ベース(新指標)で、83.5%(前年同期差1.7%増)<doc8844page2>。・・・

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2023年03月30日(木)

[医療費] 22年度4-11月の概算医療費、前年比3.0%増 厚労省

最近の医療費の動向[概算医療費]令和4年度11月号(3/30)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 医療保険 調査・統計
 厚生労働省が3月30日に公表した「最近の医療費の動向[概算医療費]2022年度11月号」によると、22年度4-11月の概算医療費は30.3兆円、対前年同期比では3.0%の伸びとなった。うち医療保険適用の75歳未満は17.0兆円(対前年同期比2.4%増)、75歳以上は11.8兆円(4.2%増)だった<doc8814page1><doc8814page4>。 1人当たり医療費は24.2万円(3.6%増)で、75歳未満は16.1万円(3.5%増)、75歳以上は63.1万円(0.9・・・

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2023年03月30日(木)

[医療費] 22年度4-11月の医療保険医療費、75歳未満で2.3%増

最近の医療費の動向[医療保険医療費] 令和4年度11月号(3/30)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 医療保険 調査・統計
 厚生労働省が3月30日に公表した「最近の医療費の動向[医療保険医療費]2022年度11月号」によると、22年度4-11月の医療保険適用75歳未満の医療保険医療費は16兆8,286億円(対前年同期比2.3%増)、75歳以上は11兆6,952億円(4.1%増)となったことがわかった<doc8793page2>。 このうち医科入院医療費は、75歳未満が5兆1,377億円(2.7%減)、75歳以上は5兆8,737億円(4.6%増)<doc8793page3>。医科入院外医療費は・・・

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2023年03月30日(木)

注目の記事 [医療改革] 訪問看護の薬剤「包括指示書で投与」提案 規制改革WGで

規制改革推進会議 医療・介護・感染症対策ワーキング・グループ(3/30)《内閣府》
発信元:内閣府   カテゴリ: 医療制度改革 看護 医療提供体制
 規制改革推進会議の医療・介護・感染症対策ワーキング・グループ(WG)は30日、訪問看護ステーションに配置できる薬剤の拡充について関係者からヒアリングし、在宅医療・看護の支援などを行う「コミュニティヘルス研究機構」の山岸暁美理事長は、医師が発行する「包括指示書」に基づき訪問看護事業所に薬剤をストックし、患者の急変時に看護師などが投与できるようにする仕組みを提案した。 訪問看護ステーションから医療機関ま・・・

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2023年03月29日(水)

注目の記事 [医療提供体制] 電子処方箋、リフィルや院内処方にも対応へ 厚労省方針

健康・医療・介護情報利活用検討会(第12回 3/29)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 政策統括官(統計・情報政策、労使関係担当)付 情報化担当参事官室   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は29日、電子処方箋システムについてリフィル処方箋や院内処方にも対応することや、患者からの口頭同意が得られれば重複投薬などに該当する過去の薬剤情報を表示できる運用に改める方針を有識者検討会に示した<doc8695page4>。リフィル処方箋への対応については、電子処方箋管理サービス側の改修を秋ごろに行うとともに、技術解説書を改訂して各施設での追加改修を順次可能とする予定<doc8695page4>。 1・・・

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2023年03月13日(月)

注目の記事 [診療報酬] 後発薬の加算、臨時措置を9月末まで延長 厚労省が事務連絡

後発医薬品の出荷停止等を踏まえた診療報酬上の臨時的な取扱いについて(3/13付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 臨時・特例措置 医薬品・医療機器
 後発医薬品のメーカーが業務停止命令を受けたことなどで代わりの医薬品を入手するのが困難な状況が続いているとして、厚生労働省は、医療機関や薬局が後発医薬品使用体制加算等の後発薬の使用割合を計算する際、供給が停止されている品目を計算対象から除外できる臨時措置の適用期限を3月末から9月末に延長した<doc8358page2>。厚労省が3月13日付で地方厚生局などに事務連絡を出した<doc8358page1>。 それによると・・・

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2023年03月06日(月)

[医療提供体制] 電子処方箋の運用、モデル事業で重複投薬等の検知8,000件、メリット享受へ急がれる本格運用

厚生科学審議会 医薬品医療機器制度部会(令和4年度第2回 1/12)、健康・医療・介護情報利活用検討会(第11回 2022/10/19)、運用開始前の確認事項の周知について(1/24)《厚生労働省》
発信元:厚生政策情報センター   カテゴリ: 医療提供体制 特集 Scope
 2022年10月に全国4地域で始まった「電子処方箋」のモデル事業では、重複投薬等のチェックが活発に行われ、その有用性が確認されている。1月26日には全国で運用開始となったが、対応施設は一部にとどまっており、本格運用に向けて速やかな拡大が求められている。◆モデル事業は最終的に100施設規模 電子処方箋のモデル事業は、「電子処方箋管理サービス」の運用開始に向け、医療機関・薬局などにおける運用プロセスやトラブル・問・・・

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2023年03月03日(金)

[医療費] 22年度10月の調剤医療費、前年度比0.1%減の6,454億円 厚労省

最近の調剤医療費(電算処理分)の動向 令和4年度10月(3/3)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 医療保険 医薬品・医療機器 調査・統計
 厚生労働省は3日、2022年10月の「最近の調剤医療費(電算処理分)の動向」を公表した。10月の調剤医療費は6,454億円となり、対前年度同期比で0.1%減少した。内訳は、技術料が1,779億円(対前年度同期比4.9%増)、薬剤料が4,662億円(1.9%減)。後発医薬品の薬剤料は927億円(2.8%減)だった<doc8342page1> <doc8342page2>。 後発医薬品の割合は数量ベース(新指標)で、83.2%(前年同期差1.5%増)・・・

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2023年03月03日(金)

[医療費] 22年度4-10月の概算医療費、前年比3.1%増 厚労省

最近の医療費の動向[概算医療費]令和4年度10月号(3/3)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 医療保険 調査・統計
 厚生労働省が3日に公表した「最近の医療費の動向[概算医療費]2022年度10月号」によると、22年度4-10月の概算医療費は26.4兆円、対前年同期比では3.1%の伸びとなった。うち医療保険適用の75歳未満は14.9兆円(対前年同期比2.5%増)、75歳以上は10.3兆円(4.2%増)だった<doc8221page1><doc8221page4>。 1人当たり医療費は21.1万円(3.6%増)で、75歳未満は14.1万円(3.6%増)、75歳以上は55.1万円(1.0%増・・・

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2023年03月03日(金)

[医療費] 22年度4-10月の医療保険医療費、75歳未満で2.3%増

最近の医療費の動向[医療保険医療費] 令和4年度10月号(3/3)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 医療保険 調査・統計
 厚生労働省が3日に公表した「最近の医療費の動向[医療保険医療費]2022年度10月号」によると、22年度4-10月の医療保険適用75歳未満の医療保険医療費は14兆7,057億円(対前年同期比2.3%増)、75歳以上は10兆2,020億円(4.1%増)となったことがわかった<doc8222page2>。 このうち医科入院医療費は、75歳未満が4兆4,943億円(2.4%減)、75歳以上は5兆1,199億円(4.6%増)<doc8222page3>。医科入院外医療費は75歳・・・

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2023年03月01日(水)

注目の記事 [診療報酬] 中医協の存在意義を揺るがす政策決定を危惧 退任の公益委員

中央社会保険医療協議会 総会(第539回 3/1)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 臨時・特例措置 新型コロナウイルス
 「中医協の存在意義を揺るがすような政策決定が最近増えていることに大きな危惧を覚える」-。1日に開かれた中央社会保険医療協議会・総会で、関ふ佐子氏(横浜国立大学大学院教授)が公益委員の退任のあいさつでこう述べた。特に新型コロナウイルスの感染拡大によって医療保険制度への政治の介入が加速したとし、中医協が形骸化していることへの強い懸念を示した。 関氏は、政策を決める際に現場の声を取り入れて議論を尽くす・・・

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2023年02月28日(火)

[経営] ドラッグストアの販売総額は6,479億円、前年同月比4.9%増 経産省

商業動態統計速報 2023年1月分(2/28)《経済産業省》
発信元:経済産業省 大臣官房 調査統計グループ   カテゴリ: 調査・統計
 経済産業省は2月28日、2023年1月分の「商業動態統計速報」を公表した。ドラッグストアに関するデータの詳細は、以下の通り<doc8119page52>。●販売額▽総額/6,479億円(前年同月比4.9%増)▽調剤医薬品/603億円(12.0%増)▽OTC医薬品/831億円(12.5%増)▽ヘルスケア(衛生)・介護・ベビー用品/468億円(1.0%増)▽健康食品/205億円(9.7%増)●店舗数:1万8,459店(4.5%増)・・・

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2023年02月24日(金)

[医療改革] 資格確認書の診療報酬、健康保険証と同様に 加藤厚労相

加藤大臣 記者会見(2/24)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省   カテゴリ: 医療制度改革
 加藤勝信厚生労働相は24日の閣議後の記者会見で、健康保険証を廃止する2024年秋以降、資格確認書で医療機関を受診する際の診療報酬の扱いについて、マイナンバーカードの保険証(マイナ保険証)に比べて点数が高い現在の保険証と同じにする考えを示した。どのような薬剤が処方・調剤されているかなど患者の情報を資格確認書ではオンラインで把握できず、問診などで医療現場の手間が増えるため。 加藤厚労相は「医療DXの基盤とな・・・

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2023年02月22日(水)

注目の記事 [医療提供体制] ルール逸脱した零売への規制求める意見 厚労省の新検討会

医薬品の販売制度に関する検討会(第1回 2/22)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 総務課   カテゴリ: 医療提供体制 医薬品・医療機器
 厚生労働省は22日、「医薬品の販売制度に関する検討会」の初会合を開いた。この日は処方箋医薬品以外の医療用医薬品の販売、いわゆる「零売」がテーマとなり、ルールを逸脱した零売を行う薬局を規制すべきだとの意見が出た。検討会では、今夏ごろに議論の取りまとめを行う<doc7825page10>。 医療用医薬品は、処方箋がなければ販売や授与ができない医薬品と、それ以外の零売(分割販売)の対象となる医薬品に分類される。・・・

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2023年02月17日(金)

注目の記事 [医療改革] 電子処方箋推進協議会を設置、27日に初会合 厚労省

「第1回電子処方箋推進協議会」を開催します(開催案内)(2/17)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 総務課 電子処方箋サービス推進室   カテゴリ: 医療制度改革
 全国運用が1月に始まった電子処方箋の導入促進策などを議論するため、厚生労働省は、「電子処方箋推進協議会」を立ち上げる。電子処方箋を利用する医療機関や薬局のほか、システムベンダーの関連団体が参加し、導入促進の課題の共有や底上げ策を検討する<doc7804page1>。初会合を27日に開く。 厚労省によると、それ以降は1-2カ月に1回程度のペースで会合を開き、当面は課題の洗い出しを行う。取りまとめを行うかどうかな・・・

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2023年01月31日(火)

[経営] ドラッグストアの販売総額は7,311億円、前年同月比11.1%増 経産省

商業動態統計速報 2022年12月分(1/31)《経済産業省》
発信元:経済産業省 大臣官房 調査統計グループ   カテゴリ: 調査・統計
 経済産業省は1月31日、2022年12月分の「商業動態統計速報」を公表した。ドラッグストアに関するデータの詳細は、以下の通り<doc7674page52>。●販売額▽総額/7,311億円(前年同月比11.1%増)▽調剤医薬品/653億円(10.8%増)▽OTC医薬品/952億円(28.0%増)▽ヘルスケア(衛生)・介護・ベビー用品/490億円(9.8%増)▽健康食品/206億円(7.1%増)●店舗数:1万8,428店(4.6%増)・・・

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2023年01月31日(火)

[医療費] 22年度9月の調剤医療費、前年度比2.2%増の6,429億円 厚労省

最近の調剤医療費(電算処理分)の動向 令和4年度9月(1/31)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 医療保険 医薬品・医療機器 調査・統計
 厚生労働省は1月31日、2022年9月の「最近の調剤医療費(電算処理分)の動向」を公表した。9月の調剤医療費は6,429億円となり、対前年度同期比で2.2%増加した。内訳は、技術料が1,732億円(対前年度同期比5.7%増)、薬剤料が4,683億円(0.9%増)。後発医薬品の薬剤料は915億円(0.9%減)だった<doc7594page1><doc7594page2>。 後発医薬品の割合は数量ベース(新指標)で、82.9%(前年同期差1.3%増)・・・

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2023年01月31日(火)

[医療費] 22年度4-9月の医療保険医療費、75歳未満で2.6%増

最近の医療費の動向[医療保険医療費] 令和4年度9月号(1/31)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 医療保険 調査・統計
 厚生労働省が1月31日に公表した「最近の医療費の動向[医療保険医療費]2022年度9月号」によると、22年度4-9月の医療保険適用75歳未満の医療保険医療費は12兆5,694億円(対前年同期比2.6%増)、75歳以上は8兆6,899億円(4.0%増)となったことがわかった<doc7565page2>。 このうち医科入院医療費は、75歳未満が3兆8,244億円(2.3%減)、75歳以上は4兆3,386億円(3.9%増)<doc7565page3>。医科入院外医療費は75・・・

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2023年01月31日(火)

[医療費] 22年度4-9月の概算医療費、前年比3.1%増 厚労省

最近の医療費の動向[概算医療費]令和4年度9月号(1/31)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 医療保険 調査・統計
 厚生労働省が1月31日に公表した「最近の医療費の動向[概算医療費]2022年度9月号」によると、22年度4-9月の概算医療費は22.6兆円、対前年同期比では3.1%の伸びとなった。うち医療保険適用の75歳未満は12.7兆円(対前年同期比2.7%増)、75歳以上は8.8兆円(4.1%増)だった<doc7570page1><doc7570page4>。 1人当たり医療費は18.1万円(3.7%増)で、75歳未満は12.1万円(3.9%増)、75歳以上は47.0万円(1.0%増・・・

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2023年01月31日(火)

注目の記事 [診療報酬] 一般名処方加算に2点ずつ上乗せ 厚労省が官報告示

診療報酬の算定方法の一部を改正する件(令和5年厚生労働省告示第16号)(1/31)《厚生労働省》ほか
発信元:厚生労働省   カテゴリ: 診療報酬 臨時・特例措置
 厚生労働省は、医薬品の安定供給確保を促すための診療報酬上の特例措置も1月31日に官報告示した。一般名処方を行う目的や理由を患者に十分説明して院内の見やすい場所にも掲示することを一般名処方加算の施設基準に追加し、医療機関がそれをクリアすれば「一般名処方加算1」(7点)と加算2(5点)に2点ずつ上乗せできるようにする<doc7496page11>。4月から12月までの時限措置<doc7494page10>。 それによって医療機・・・

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2023年01月18日(水)

注目の記事 [診療報酬] 次期改定、検討の進め方とスケジュール案を了承 中医協・総会

中央社会保険医療協議会 総会(第536回 1/18)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 2024年度改定
 中央社会保険医療協議会・総会は18日、2024年度の診療報酬改定に向けた検討の進め方とスケジュールの案を了承した<doc7221page1><doc7223page1>。介護報酬と障害福祉サービス等報酬との同時改定であることに加え、▽第8次医療計画や医師の時間外労働の上限規制が24年度から始まる▽医療DXの実現に向けて、議論が進められている▽プログラム医療機器(SaMD)の評価体系のあり方の検討が求められている-ことなどを踏まえ・・・

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2023年01月13日(金)

[診療報酬] 小児への解熱鎮痛薬投与、錠剤粉砕で院内製剤加算の算定可

疑義解釈資料の送付について(その39)(1/13付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 2022年度改定
 厚生労働省は、2022年度診療報酬改定の「疑義解釈資料」(その39)を地方厚生局などに送付した。医療機関での小児への解熱鎮痛薬の処方に当たり、細粒やドライシロップなどの製剤が不足している場合に錠剤を細かく砕いて賦形剤を加えた上で用法・用量の通りに投薬すれば、「院内製剤加算」を算定して差し支えないとの解釈を示した<doc7256page2>。 厚労省はまた、薬局で小児用の解熱鎮痛薬が不足している場合に処方医と薬・・・

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2023年01月12日(木)

注目の記事 [医療改革] 電子処方箋モデル事業に6日時点で38施設が参加 厚労省

厚生科学審議会 医薬品医療機器制度部会(令和4年度第2回 1/12)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 総務課   カテゴリ: 医療制度改革
 厚生労働省は12日、電子処方箋のモデル事業に計38の医療機関や薬局が6日時点で参加していることを明らかにした<doc7143page10>。この事業で患者を巻き込んで重複投薬のチェックや処方箋の発行、受付などができており「システム面において概ね問題なく運用されている」とした<doc7143page11>。 26日に電子処方箋の運用がスタートするのに先立ち、厚労省は2022年10月31日、全国4地域でモデル事業を始めた。本格運用の・・・

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2022年12月27日(火)

[経営] ドラッグストアの販売総額は6,376億円、前年同月比7.9%増 経産省

商業動態統計速報 2022年11月分(12/27)《経済産業省》
発信元:経済産業省 大臣官房 調査統計グループ   カテゴリ: 調査・統計
 経済産業省はこのほど、2022年11月分の「商業動態統計速報」を公表した。ドラッグストアに関するデータの詳細は、以下の通り<doc7105page52>。●販売額▽総額/6,376億円(前年同月比7.9%増)▽調剤医薬品/584億円(9.4%増)▽OTC医薬品/760億円(12.8%増)▽ヘルスケア(衛生)・介護・ベビー用品/433億円(6.8%増)▽健康食品/192億円(5.2%増)●店舗数:1万8,363店(4.6%増)・・・

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