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2025年02月10日(月)

注目の記事 [介護] 介護経営効率化・業務改善「一層の意識改革を」 労働安定センター

「2040年に向けたサービス提供体制等のあり方」検討会(第3回 2/10)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 老健局 総務課   カテゴリ: 介護保険
 厚生労働省が10日に開催した「2040年に向けたサービス提供体制に関する検討会」で、北條憲一氏(介護労働安定センター事務局長)は、労働力の絶対数が今後不足する中で介護事業者には生産性の向上や経営の効率化、業務改善で一層の意識改革が求められるとの考えを示した<doc18666page22>。 北條氏によると、介護施設・事業所の収入は介護報酬に依存することや自治体の補助金があるなど公的な枠組みの側面がある経営体形だ・・・

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2025年02月10日(月)

[医療提供体制] 「新たな地域医療構想」を実現するために自治体に求められる役割とは

「新たな地域医療構想等に関する検討会」のとりまとめ(12/18)《厚労省》ほか
発信元:厚生政策情報センター   カテゴリ: 病院経営コンサルタントレポート Scope 特集
■はじめに厚生労働省は、2024年12月18日に「新たな地域医療構想に関するとりまとめ」を公表しました。このとりまとめは、85歳以上の高齢者の増加や全体の人口減少がさらに進む2040年以降を見据え、すべての地域・世代の患者が適切に医療・介護を受けながら生活し、必要に応じて入院して、日常生活に戻ることができるとともに、医療従事者も持続可能な働き方を確保できる医療提供体制の構築を目指しています。本コラムでは、この「・・・

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2025年02月07日(金)

注目の記事 [医療提供体制] マイナ保険証のスマホ搭載、夏以降本格実施へ 厚労省

令和6年度 全国厚生労働関係部局長会議 保険局(2/7)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は、マイナ保険証のスマホ搭載を夏以降に本格実施する。マイナ保険証を利用する患者の本人確認を行う従来の顔認証付きカードリーダーに加え、スマホに搭載された電子証明書をかざして読み取るための汎用カードリーダーを医療機関などに新たに設置する<doc18719page38>。 マイナ保険証のスマホ搭載は利便性の向上策の一環で、医療機関にマイナカードを持参しなくても外来診療を受けられるようにする。「Android・・・

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2025年02月05日(水)

[医療提供体制] 「出産なび」に妊婦健診・産後ケア情報も掲載へ 厚労省

妊娠・出産・産後における妊産婦等の支援策等に関する検討会(第7回 2/5)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 保険課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は5日、分娩施設の検索サイト「出産なび」で出産に関する情報の掲載を充実させるほか、妊婦健康診査や産後ケアの情報も掲載する方針を「妊娠・出産・産後における妊産婦等の支援策等に関する検討会」に示した。掲載内容の拡充に向けた情報収集の進め方について関係団体などと調整し、できるだけ早く実装する<doc18619page5>。 「出産なび」は、サイトの開設から半年で約200万PVを記録するなど閲覧数が伸びてお・・・

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2025年01月31日(金)

[働き方改革] 柔軟な働き方と離職防止を実現する「育児・介護休業法」改正のポイント

育児・介護休業法について≪厚生労働省≫
発信元:厚生政策情報センター   カテゴリ: 病院経営コンサルタントレポート 特集 Scope
■はじめに近年、育児や介護の負担を抱える働く人々の生活を支援するため、社会全体でその環境の整備が進められています。その中でも注目を集めているのが、育児・介護休業法の改正です。この改正は、これまでの課題を克服し、働き方の柔軟性を高め、家庭と仕事の両立をサポートするための重要な一歩となります。特に働く世代に大きな影響を与える重要な変更点が含まれています。本コラムでは、育児休業に対する価値観の変化や厚生・・・

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2025年01月30日(木)

[健康] 子育て期の父親支援拡充へ、マニュアル公開 成育医療研究センター

日本初・自治体向け父親支援マニュアルを公開-「父親の産後うつ」や孤立を防ぎ、幸せな子育て期の実現を目指して-(1/30)《国立成育医療研究センター》
発信元:国立成育医療研究センター   カテゴリ: 保健・健康
 国立成育医療研究センターは、子育て期の父親を対象にした自治体支援の拡充を図る日本初のマニュアルを公開した。父親も家事や育児をすることが当たり前の社会になりつつある中、出産後の母親を支える役割を期待される父親の「孤立」が課題の一つとされている<doc18713page3>。マニュアルでは自治体を対象に、父親支援の新規事業構築に向けたプロセスの整理や好事例の紹介などを通じて、幅広い支援サービスの整備を促す。・・・

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2025年01月27日(月)

[健康] アルコール依存症の家族支援、配偶者への強化必要 厚労省

アルコール健康障害対策関係者会議(第31回 1/27)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 社会・援護局 障害保健福祉部 企画課 アルコール健康障害対策推進室   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省が1月27日に開いたアルコール健康障害への対策に関する関係者会議で、参考人として出席した川崎断酒新生会つばき家族会の白井明美氏は、アルコール依存症がある人の家族への支援として、まずは配偶者への支援を強化することで、子どもを守る必要があると訴えた<doc18541page1>。 白井氏によると、アルコール依存症の親を持つ子どもは親の問題行動の後始末や病気の対応などを日常的に担う「ヤングケアラー」とな・・・

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2025年01月24日(金)

[改定情報] 就労移行支援加算の複数回の算定は原則不可 障害福祉Q&A

令和6年度障害福祉サービス等報酬改定等に関するQ&A VOL.7(1/24)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 社会・援護局 障害保健福祉部 障害福祉課   カテゴリ: 社会福祉 2024年度改定
 厚生労働省は、障害者の一般就労を支援する体制を評価する「就労移行支援体制加算」について、利用者が離職と就職を繰り返しても複数回算定することは原則できないとする解釈を示した<doc18588page2>。 就労移行支援体制加算は、就労継続支援事業所などの利用者が一般企業に6カ月以上継続して就労した場合に算定できる。しかし、同一の利用者が離職と就職を繰り返し、就労移行支援体制加算を複数回算定する事業所があり、・・・

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2025年01月24日(金)

[医療提供体制] 厳しい病院経営への支援、年度内に要望へ 日病協

日本病院団体協議会 代表者会議後記者会見(1/24)《日本病院団体協議会》
発信元:日本病院団体協議会   カテゴリ: 医療提供体制
 日本病院団体協議会(日病協)は24日の代表者会議で、物価や人件費の上昇などで病院の経営が厳しいため厚生労働省などに支援を求めていくことで一致した。現在実施中の経営状況に関する調査を踏まえて支援の内容を固め、年度内の要望を目指す。 代表者会議後の記者会見で、望月泉副議長(全国自治体病院協議会会長)が明らかにした。 調査は、日病協に加盟する日本病院会、全日本病院協会、日本医療法人協会、日本精神科病院協・・・

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2025年01月23日(木)

注目の記事 [診療報酬] 24年度診療報酬改定後の経営状況を緊急調査 病院6団体

緊急調査(2024年度診療報酬改定後の病院経営状況)協力のお願い(1/23)《日本病院会ほか》
発信元:日本病院会 全日本病院協会 日本医療法人協会 日本精神科病院協会 日本慢性期医療協会 全国自治体病院協議会   カテゴリ: 診療報酬 2024年度改定 調査・統計
 2024年度診療報酬改定後の病院経営の状況を把握するため、日本病院会など6つの病院団体が緊急調査を始めた。改定直後の同年6月から11月までの収支を前年と比較し、経営悪化の実態を政府関係者や財政当局に訴えるための資料にする<doc18467page1>。 緊急調査は、日本病院会、全日本病院協会、日本医療法人協会、日本精神科病院協会、日本慢性期医療協会、全国自治体病院協議会が共同で行っている。 6団体の会長の連名で会・・・

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2025年01月22日(水)

[医療提供体制] 救急救命士のアドレナリン投与拡大、実証を前倒し 厚労省

救急救命士法施行規則の一部を改正する省令案及び救急救命士法施行規則附則第五項の規定に基づき厚生労働大臣の指定する薬剤案に関する御意見の募集について(1/22)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 地域医療計画課   カテゴリ: 医療提供体制
 心肺が停止していないアナフィラキシー患者に対し、アドレナリン(エピネフリン)製剤が交付されていなくても救急救命士が筋肉内注射を行う実証事業について、厚生労働省は開始の時期を当初予定していた2025年度から24年度内に前倒しする。早期の実証事業を求める関係者の声などを踏まえ、開始時期を早めた。 救急救命士によるアドレナリンの投与は、心肺停止状態のアナフィラキシー患者には行えるものの、心肺が停止していない・・・

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2025年01月22日(水)

「医療機関機能」に着目し報告制度を導入 病床機能の回復期機能は「包括期機能」に見直し『Monthly』1月号

MC plus Monthly 2025年1月号
発信元:厚生政策情報センター   カテゴリ: Monthly
■最新号もくじ(p1~p11参照)<新・地域医療構想>「医療機関機能」に着目し報告制度を導入病床機能の回復期機能は「包括期機能」に見直し<医師偏在対策>重点支援区域で派遣・従事医師の手当増額地域に必要な医療提供の要請、保険指定は3年に<補正予算>病院4万/床、診療所18万で賃上げ支援光熱費支援は最大6.5万/床、診療所10万の実績も<要介護認定>審査期間「30日以内」の自治体は6%平均日数の公表や各段階の「目安・・・

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2025年01月21日(火)

[介護] 介護職員等処遇改善加算、4月分の申請期限を延長 厚労省

令和7年度の介護職員等処遇改善加算の取得に係る処遇改善計画書の提出期限について(1/21付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 老健局 老人保健課   カテゴリ: 介護保険
 厚生労働省は、「介護職員等処遇改善加算」を4月に算定する場合の申請期限を4月15日に延長する。2025年度に厳格化される要件見直しにともない変更した様式が2月上旬を目途に公表されることへの対応<doc18418page2>。 介護職員等処遇改善加算に設けた経過措置が24年度で終了し、要件が厳格化される。ただ、一定の条件を満たした場合、厚労省は厳格化を緩和する。「入職支援」や「資質の向上・キャリアアップ支援」など28項・・・

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2025年01月16日(木)

注目の記事 [診療報酬] 物価変動に連動する診療報酬の検討を要請へ 全自病

全国自治体病院協議会 定例記者会見(1/16)《全国自治体病院協議会》
発信元:全国自治体病院協議会   カテゴリ: 診療報酬 医療制度改革
 全国自治体病院協議会の望月泉会長は16日の定例記者会見で、2026年度診療報酬改定に向けて物価の変動を診療報酬に連動させる仕組みの検討を国に求める方針を明らかにした。 小阪真二副会長は、素材価格の変動にタイムリーに対応するため年4回見直す歯科用貴金属の基準材料価格を念頭に、「既に仕組みは持っている」「(医科の)高額薬や高額診療材料などでも、できないことはないと思う」などと述べた。 物価や賃金の上昇を診・・・

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2025年01月10日(金)

[医療提供体制] コロナ禍を経て変化する地域医療構想のいまと今後の課題

2025年に向けた地域医療構想の取組の更なる推進に向けた国の支援《厚生労働省》ほか
発信元:厚生政策情報センター   カテゴリ: 病院経営コンサルタントレポート Scope 特集
はじめに地域医療構想は、日本の医療体制を効率化し、地域ごとの医療需要に対応する目的で2013年に厚生労働省が策定した政策です。2025年以降の医療需要の急増に対応するため、高度急性期から慢性期までの病床数を計画的に設定しました。しかし、患者数の減少や新型コロナウイルス感染症の影響、関連補助金の終了などにより、病院経営に新たな課題が生じています。本コラムでは、これらの変化を踏まえた現在の状況や病院経営の改善・・・

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2025年01月09日(木)

注目の記事 [介護] 介護の大規模化インセンティブ具体化へ 新検討会が初会合

「2040年に向けたサービス提供体制等のあり方」検討会(第1回 1/9)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 老健局 総務課   カテゴリ: 介護保険
 厚生労働省は9日、介護・福祉サービスの提供体制を議論する「2040年に向けたサービス提供体制等のあり方」検討会の初会合で、介護事業者同士が協働化や大規模化を行った場合のインセンティブの付与や、事業所の人材定着を促すための報酬体系や人員基準の中長期的な見直しなどを論点として示した<doc18293page90><doc18293page64>。検討会では春ごろ中間取りまとめを行う。厚労省は介護事業者の協働化や大規模化を促・・・

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2024年12月27日(金)

[介護] 介護事業所の従事者による高齢者虐待1,123件 厚労省

令和5年度「高齢者虐待の防止、高齢者の養護者に対する支援等に関する法律」に基づく対応状況等に関する調査結果(12/27)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 老健局 高齢者支援課   カテゴリ: 介護保険 調査・統計
 厚生労働省によると、介護事業所で2023年度に認められた従事者による高齢者の虐待は前年度から31.2%増え、過去最多の1,123件だった<doc18273page1>。調査結果を踏まえ同省は、高齢者への虐待防止や身体拘束などの適正化の徹底を周知するよう介護関係団体に要請した<doc18275page1>。 1,123件の事業所の種類別の内訳は、特別養護老人ホームが352件で全体の31.3%を占め、最多だった。ほかは、有料老人ホーム315件(・・・

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2024年12月27日(金)

注目の記事 [予算] 2025年度厚生労働省予算案、総額34兆2,904億円を計上

令和7年度厚生労働省所管予算案関係(12/27)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省   カテゴリ: 予算・人事等 医療提供体制
 厚生労働省は12月27日、2025年度予算案を公表した。一般会計の総額は前年度の当初予算比で4,715億円増の34兆2,904億円を計上した。そのうち医療や介護など社会保障費は、33兆9,723億円(前年度当初から4,677億円増)。社会保障費の内訳は、医療が1,010億円増の12兆4,542億円、介護が87億円増の3兆7,374億円など<doc18224page4>。 25年度には、全世代型社会保障の実現に向けた保健・医療・介護の構築が重点事項の1つに据え・・・

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2024年12月27日(金)

[働き方改革] 医療・介護現場で増加するカスタマーハラスメントに対応するために

令和5年度 職場のハラスメントに関する実態調査報告書 (概要版)(5/17)《厚生労働省》 ほか
発信元:厚生政策情報センター   カテゴリ: 病院経営コンサルタントレポート Scope 特集
はじめに医療や介護の現場では、利用者やその家族からの過剰な要求や不適切な言動、いわゆる「カスタマーハラスメント(カスハラ)」が深刻な問題となっています。厚生労働省もこの問題を重要視し、リーフレットやガイドラインを公開しています。本コラムでは、これまでのカスハラの傾向、厚生労働省の施策、そして個別対応と組織的な対応について解説します。医療・福祉業界はカスハラ相談件数が多い厚生労働省の「令和5年度職場・・・

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2024年12月25日(水)

[医療提供体制] 医療費助成のマイナ対応促し、申請書類を簡略化

公費負担医療及び地方公共団体の医療費等助成事業に係る資格確認のオンライン化に関する補助金制度の申請期限延長と申請添付書類の柔軟化について(12/25)《デジタル庁》
発信元:デジタル庁 国民向けサービスグループ   カテゴリ: 医療提供体制
 医療費助成情報のマイナンバーカードへの格納を進めるため、補助金活用で病院や診療所、薬局への対応を促しているデジタル庁は、申請書類を簡略化し、2月1日まで期限を延長した。 デジタル庁は、先行事業として医療機関などのシステム改修への補助金制度を設けている。病院は28.3万円を上限に補助。診療所や大型チェーン薬局以外の薬局では5.4万円、大型チェーン薬局は3.6万円をそれぞれ上限に支援する。補助の対象となるのは、・・・

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2024年12月24日(火)

[介護] 介護の生産性向上推進フォーラム、3月に大阪・東京で開催 厚労省

「介護現場における生産性向上推進フォーラム」の開催について(12/24付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 老健局 高齢者支援課 介護業務効率化・生産性向上推進室   カテゴリ: 介護保険
 厚生労働省は、介護現場での生産性向上推進フォーラムを3月に開催する。生産性向上の基本的な考え方や先進的な事業所の取り組み、自治体の支援事業の報告に加え、生産性向上に取り組むためのポイント解説、介護ロボット・ICT機器の紹介などを行う。施設・事業所の経営層や職員などに積極的な参加を呼び掛けている。 フォーラムは、3月12日にコングレコンベンションセンター(大阪市北区)、同18日にベルサール半蔵門(東京都千・・・

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2024年12月20日(金)

注目の記事 [医療提供体制] 医療法人情報の第三者提供、引き続き調整へ 厚労省

医療法人の経営情報のデータベースの在り方に関する検討会(第4回 12/20)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 医療経営支援課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は、12月20日に開催された「医療法人の経営情報のデータベース(MCDB)の在り方に関する検討会」に、研究のために行うデータの第三者提供に関する報告書案を示した。データの提供を研究に必要な最小限にする内容だが、提供先から公表されたデータをほかの情報や調査とリンクさせることで、個人や法人を特定される「再識別」への懸念が医療団体から相次ぎ、引き続き調整することになった<doc18228page1>。 MCDB・・・

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2024年12月19日(木)

[介護] ケアプランデータ連携システム、メンテナンスで4月に一時停止

ケアプランデータ連携システムのシステム停止に関するお知らせ(情報提供)(12/19付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 老健局 高齢者支援課   カテゴリ: 介護保険
 厚生労働省は、介護現場の負担軽減策の一環として2023年4月に導入された「ケアプランデータ連携システム」のメンテナンスを行うため4月にシステムを一時停止することを介護関係団体や自治体に周知した<doc18246page4>。 メンテナンス期間は機能により異なる。新規の利用申請やライセンスの更新、データの送受信機能は、25年4月25日午後9時から同30日午前5時までメンテナンスを行う。一方、新規事業所のID発行やパスワード・・・

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2024年12月18日(水)

注目の記事 [医療提供体制] 予防接種データベース、ワクチン非接種者の情報も格納へ

厚生科学審議会 予防接種・ワクチン分科会 予防接種基本方針部会(第65回 12/18)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康・生活衛生局 感染症対策部 予防接種課   カテゴリ: 医療提供体制 保健・健康
 厚生労働省は18日、2026年度の運用開始を目指している予防接種データベースにワクチン接種者だけでなく、非接種者の情報も格納する方針を厚生科学審議会・予防接種基本方針部会で示した<doc18056page7>。ワクチンの有効性や安全性について、接種群と非接種群で比較し、より詳細な分析を可能にする。 データベースに格納する項目については、予防接種管理番号や接種日、予診票の回答、自治体の検診、副反応疑い報告などの・・・

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2024年12月18日(水)

[感染症] 帯状疱疹ワクチン、65歳を対象に25年4月から定期接種へ

厚生科学審議会 予防接種・ワクチン分科会 予防接種基本方針部会(第65回 12/18)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康・生活衛生局 感染症対策部 予防接種課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は18日、65歳を対象とした帯状疱疹ワクチンの定期接種を2025年4月から開始する方針を厚生科学審議会の部会に示し、おおむね了承された<doc18057page29>。高齢者が対象のインフルエンザなどと同様に予防接種法上の「B類疾病」に位置付ける<doc18057page6>。 帯状疱疹は70歳ごろに罹患者数のピークを迎える。このため来年4月時点で65歳を超えている人へは、70歳、75歳、80歳などの時に接種できるよう5年間・・・

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